失われた世代、パリの日々 一九二〇年代の芸術家たち ハンフリー・カーペンター 訳:森乾 平凡社

1995年初版 四六判 P458 カバー少イタミ、背ヤケ、袖折れ跡 裏遊び紙僅ラベル剥がし跡

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1995年初版 四六判 P458 カバー少イタミ、背ヤケ、袖折れ跡 裏遊び紙僅ラベル剥がし跡

“これは1920年代を通してセーヌ川左岸のモンパルナスで最も長くつづいた文学的パーティーの物語であり、ヘミングウェイの世代が経験したパリの国外芸術家の生活のコラージュである。この世代はガートルード・スタインの有名な言葉から「失われた世代」と名づけられた。本書では、パリと合衆国の親密な歴史、第一次世界大戦以前からパリにいて国外芸術家たちの接点となった女性たち、そして両大戦間にヘミングウェイと彼の仲間がパリを訪れ、20年代の祝宴の後に去っていくまでが、膨大な証言を駆使して生き生きと描かれている。
「パリに住むということは、つねに喜びであった。人生があらゆる可能性に満ち、明日天才となるかもしれないように見える時にパリに住むことは……」”(カバー袖紹介文)

目次:
まえがき
プロローグ 合衆国より密度の濃い文明

第Ⅰ部 紹介者たち
 第1章 徐々に、私は自分が天才だとわかってきた
 第2章 アマゾンの女は歓待する
 第3章 シルヴィアとシェイクスピア・アンド・カンパニー

第Ⅱ部 天才たちの集まり
 第4章 メランコリーなイエス
 第5章 タイプライターを最も速く打つ男
 第6章 簡潔で、形容詞も副詞もない
 第7章 マックアリモニー
 第8章 夏は始まったばかり

幕間 世界で最も古い国

第Ⅲ部  祝祭
 第9章 氷山の原則
 第10章 人生は美わし
 第11章 ある祝祭日
 第12章 ただのいまわしいジャーナリスト
 第13章 この困難な時代
 第14章 夏はほぼ終わった

エピローグ 祖国への旅路
謝辞
訳者あとがき
おもな人名解説
人名索引
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