身ぶりと言葉 アンドレ・ルロワ=グーラン 訳:荒木亨 ちくま学芸文庫

2012年初版 P680 帯付

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2012年初版 P680 帯付

「人類の進化の本質とは、突き詰めてみれば何なのか。本書は人間を動物から区別する二つのもの『身ぶり』と『言葉』から、この大きな問いに迫ってゆく。ここでいう『身ぶり』とはたんなるしぐさに留まらない。技術を含む文化的行動様式いっさいを含んでいる。二足歩行によって頭蓋と手足を発達させた人類が、いかにして「知性」を育み、記憶を外部のアーカイブに託していったのか。その後の文明的価値観に大きな変更をもたらした新たな『欠乏と制御』とは。壮大なパースペクティヴのもと、人の進化に理論的かつ実証的に迫った、スリリングな大著。」(裏表紙紹介文)

目次:
まえがき(寺田和夫)
第一部 技術と言語の世界――手と頭が自由になるまで (第一章 人間像/第二章 脳髄と手/第三章 原人と旧人 /第四章 新人/第五章 社会組織/第六章 言語活動の表象)

第二部 記憶と技術の世界――記憶とリズム その一 (第七章 記憶の解放/第八章 身ぶりとプログラム/第九章 ひろがる記憶)

第三部 民族の表象(シンボル)――記憶とリズム その二 (第十章 表象の古生物学への序説/第十一章 価値とリズムの身体的な根拠/第十二章 機能の美学(感性論)/第十三章 社会の表象/第十四章 形の言語/想像上の自由、および〈ホモ・サピエンス〉の運命)

訳者あとがき
解説 この一冊の世界観(松岡正剛)
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