危機言語 言語の消滅でわれわれは何を失うのか ニコラス・エヴァンズ 訳:大西正幸、長田俊樹、森若菜 京都大学学術出版会

2013年 A5判 P505 帯付 カバー僅スレ、端僅イタミ

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2013年 A5判 P505 帯付 カバー僅スレ、端僅イタミ

“6000以上あると言われる世界の言語の大多数が、満足に記録されることもなく、次世紀までに滅びることが危惧されている。
言語の消滅によって、人類は何を失うのだろうか。
―絶滅危惧にある言語の研究から、言葉の本質を学ぶ。”(帯文)

目次:
日本語版序文
謝辞
言語学資料の表記について

プロローグ

【第1部 バベルの図書館】
第1章 ウォラムルングンジの子孫たち
第2章 4000年を経てついに……

【第2部 さまざまな言語の饗宴】
第3章 言葉のガラパゴス諸島
第4章 ぼくの心の中の君の心 ―文法における社会的認

【第3部 古代の言語景観のかすかな痕跡 ―言語の古代史】
第5章 共通の源から発して
第6章 「言語圈」への旅 ―古代の言葉を古代の世界につなぐ
第7章 解読の鍵 ―生きた言語から忘れられた文字を解き明かす

【第4部 言語・文化・思考の共進化 ―互いにたかめあいながら】
第8章 精神の仕立て棚 ―言語が思考を訓練する
第9章 韻文と口承文芸の編み出すもの

【第5部 言語消滅の前に、聞けるうちに聞こう】
第10章 言葉を新しくしながら

エピローグ 大地にすわり、天空に立つ

言語学者になることもなく(ニコラス・エヴァンズ)
訳者解題
参照文献表
巻末地図
あとがき
索引
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