日本のオカルティズム 妖異風俗 講座日本風俗史(新装版) 雄山閣

昭和63年 A5判 P376 帯端少シミ汚れ、少イタミ、背少ヤケ カバー少ヤケ、少汚れ、端少イタミ 天・小口少時代シミ

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昭和63年 A5判 P376 帯端少シミ汚れ、少イタミ、背少ヤケ カバー少ヤケ、少汚れ、端少イタミ 天・小口少時代シミ

執筆者:阿部主計、稲崎貞夫、岡田甫、桑田忠親、今野圓輔、島田茂矩、高橋鉄、林章次、藤沢衛彦

“日本の隠秘論・隠秘学
テレパシー・超能力・霊媒などの諸現象を歴史的に総ざ らいした日本オカルト百科”(帯文)

昭和34年に『講座日本風俗史』別巻七として刊行されたものを、新装版として復刊。

本邦の迷信・妖術・憑霊現象・心霊術・怪異など、いわゆるオカルトに分類される事柄をテーマごとに論じる。淫祠邪教など、性と結びついた信仰・迷信あるいは妖異についてもとりあげる。

目次:
【淫祠】
みだらなる神仏たち
 {・何を淫祠というか ・正しくない神とは ・淫の字のもつ意味}
伝統は新興宗教にも
 {・エロ教団の実態 ・エロ寺とよばれる理由 ・はだか阿弥陀 ・前出し地蔵 ・はだか弁天 ・くす ぐり弁天 ・におい弁天 ・おめこ大黒 ・歓喜天}
道祖神信仰
 {・甲州の道祖神祭 ・夫婦で食べる性器ダンゴ}
祭礼と性に関する信仰
 {・かたげ市 ・田県神社と姫の宮の祭 ・絶対妊娠しない雑魚寝 ・金精さま地方色 ・群馬県の性神たち}

【邪教】
新興宗教というもの
木會山中の女犬公方
初恋の祟りを払う天元教
風船に神霊の宿る大真教団
現世利益でないと信者は寄りつかない
お助け爺さん
台風駆除の天地教
はなやかだった璽光尊
近代企業に利用きれる宗教法人
外国にも多い新興宗教
取締り強化の世論
殺人数の実態
 {・罪障おりずに発狂 ・看護婦のすすめ ・殺人教のかずかず}
教祖・信者を医者から診れば

【SEXに関する異妖迷信】
迷信の種々相
妬心に関するも の
性器崇拝に関するもの
交婚崇拝に関するも の
性毛崇拝に関するもの
人相に関するもの
 {・鼻の大きい男を佳しとする説 ・頬の赤い女は臭気強しとの説 ・女の口の広きを悪しとする説 ・ちぢれっけ毛の女を佳しとする説 ・足の指の反りたる女を佳しとする説}
その他の性的迷信
 {・孕み棒の風習 ・閏年は妊孕率多し ・庚申に交わると盗賊の子が生れる ・妊娠中に交わると赤子の尻にあざを生ず ・伊勢の留守に交わると身体離れず ・月経に関する迷信 ・中絶は淋病をおこ す ・年頃の独身は労咳を生ずる ・寺小僧との男色は脚気の薬となる ・坊主・盲人に巨根多し ・菊石女は上品との説 ・盲女と通じたあとは打擲せねばならぬ ・池袋の女に通じると崇る ・男にまたいで貰うと鉄漿がよく出る ・女褌をかぶせると釜鳴が止む ・女がまたぐと砥石が割れる ・年越の夜ふんどしを落すと厄払いとなる ・藁で結ぶとエレクトせず}

【妖術・忍術・魔術】
忍術以前
 {・妖術の種類 ・陰陽師の魔術的権威 ・晴明の奇術 ・日本の妖術における動物駆使の観念 ・技芸 としての妖術の草分 ・幻術と放下 ・果心伝説 ・仏僧と幻術 ・我国の魔術伝統の特性}
忍術
 {・忍術の発祥と目的 ・飛び加藤の快技 ・忍術の実体 ・代表選手石川五右エ門 ・忍者の末流“お庭番”}
現代魔法
 {・妖術の痕跡と演芸化 ・塩売長次郎の幻戯 ・近代奇術への進展 ・名手と名作}

【憑霊現象と特殊家系】
霊魂の憑依り
 {・人間の弱さから生れた信仰 ・現代に残る俗信 ・霊力の発揮 ・憑霊の三要素}
どんなものが憑くか
 {・神が人にいた例 ・悪さをする虫神の例 ・憑霊を分類すれば ・鬼神の正体は何か ・蟲とは何か ・すべては大陸の影響 ・大陸の妖毒 ・日本における憑きもの ・実例その一 ・実例その二 ・実例その三 ・ナゼ狐が多いか}
憑けたり落したりする者
 {・怪しげなミコと真物のミコ ・秘術を用いて娘を結婚させた摩女 ・縛とは何か ・宮廷まで暮した中国の妖術 ・蟲毒・厭魅・外道・狐使い ・術者に対する取締りと刑罰 ・蟲道の根絶 ・憎む人を呪う例 ・按摩や呪《まじな》いの悪用 ・異端邪法の禁 ・仏教外道の影響 ・憑けたり落したりする術法 ・狐憑きの始り ・狐娼の妖 ・吒祇尼の法 ・病平癒の祈禱 ・道長の邪気退散 ・中世の加持と詐巫たち ・術法のいろいろ ・足利義持に狐を蠱けた医師高天の話 ・蟲道がすたれないのは ・村八分の素因 ・四国の犬神使い ・飯綱の法 ・特殊家系の発生 ・池田藩の孫四郎騒動 ・郡代の裁判 ・験者の力 ・十年たてば昔話 ・狐持ちはどうして発生するか ・伝説田原屋騒動 ・狐家の焼打ち ・松平藩の狐持ち説 ・白狐の霊夢 ・第二の狐持ち発生 }

憑け られやすい人
 {狐持ちとなった万蔵一家 ・第三の狐持ち発生 ・特殊家系発生の三原因と社会問題 ・松江の差別待遇事件 ・結婚できない村八分}

【心霊術・読心術・催眠術】
心霊術とは何か
 {・心霊術の定義 ・近代心雲学の発祥と沿革 ・死霊説と生霊説 ・心霊現象の形態}
我国における心霊術の実績
 {・我国における心霊術類似の伝習 ・心霊否定の科学常識の輸入 ・催眠術の草分 ・福来友吉と井上 円了 ・御船千鶴子と透視 ・長尾いく子と念写 ・山師三田光 ・大正以後の心霊術界 ・心霊現象の魔芸化 ・現代風俗と心霊}

【妖婚】
神婚といわれている妖婚
生物・非生物との妖婚
 {・薩摩伝承の大蟹と海女 ・蟹の美女と人間の男性 ・明石の海の大蛸と西妃様 ・紀伊伝承お鉢八杯蜘蛛}

【妖異性愛風俗】
性と怪の関係
妖火の性象徴
「お化け」の原型としての性器
サド・マソ風俗
ネクロフィリー
人獣相婚

【日本妖異風土記】
妖異と風土民俗
関東の風土と妖異
 {池袋の女佳(東京) ・江の島弁天(神奈川) ・河童の薬(埼玉) ・大あわび(千葉) ・女化原の狐(茨城) ・殺生石(栃木) ・艶容お紺物語(群馬)}
東北 ・北海道の風土と 妖異
 {安達原(福島) ・鮭の大助(宮城) ・マヨイガ(岩手) ・金精神(青森) ・十和田湖伝説(秋田) ・古寺の(山形) ・パウチ(北海道)}
中都の風土と 妖異
 {・雪女(新潟) ・蜃気楼(富山) ・化物恋女となる(石川) ・人魚(福井) ・ろくろ首(山梨) ・人面瘡(長野) ・狐火(岐阜) ・羽衣天女(静岡) ・馬方弁天(愛知)}
近畿の風土と妖異
 {・頹馬(滋賀) ・伊勢の浦の小僧魚の子(三重) ・桑仙人(奈良) ・道成寺清姫物語(和歌山) ・吉祥天女の像(大阪) ・奥床しい馬(京都) ・おさかべ姫(兵庫)}
中国・四国の風土と妖異
 {・力士の精盗人を走らす(鳥取) ・狐の嫁入(島根) ・宝剣さがし(山口) ・以八上人色慾を試めさる(広島) ・吉備津宮の釜鳴(岡山) ・蛇の執念小蛇を吐出すこと(香川) ・狐四国を去る(愛媛) ・荒倉の狸(高知) ・鬼飯銭(徳島)}
九州 ・沖縄の風土と妖異
 {・紫女(福岡) ・ひれふり山(佐賀) ・狸怪(長崎) ・知らぬ火(熊本) ・難波の抜首(鹿児島) ・ 山女(宮崎) ・彦山大天狗豊前坊(大分) ・天降井の飛衣(沖繩)}
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