邪教・立川流 真鍋俊照 ちくま学芸文庫

2002年 文庫判 P327 カバースレ、少キズ、少汚れ、端少イタミ、背ヤケ 小口からページ端にかけて少ヤケ

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2002年 文庫判 P327 カバースレ、少キズ、少汚れ、端少イタミ、背ヤケ 小口からページ端にかけて少ヤケ

“平安時代末の仁寛を流祖とする真言立川流は、密教理論の要ともいうべき即身成仏を実現するために、男女交合の性愛秘技をもって可能だとした。 また鎌倉時代の『愛法用心集』には、死者の髑髏を本尊に仕立てあげるための過程が入念に記述されている。
こうした教え、実践、修行ゆえに正純な密教からは徹底的に弾圧され、その典籍も破棄されるなどして、立川流の実像は、長い間歴史の闇に葬り去られてきた。本書は、立川流の教義を改めてつぶさに検討し、逆説的に正純な真言密教の本質や構造を浮き彫りにすると同時に、立川流の奥義に込められた生命、人間存在の解釈をエロスとタナトスの回路を通じて提示する。”(カバー裏紹介文)

目次:
はじめに

一 仁寛の登場
 {立川流の創始者仁寛/仁寛と醍醐三宝院流/千手丸事件/立川流が興った背景}

二 邪教立川流とは何か
 {不二冥合と赤白二襦針寨とは何か/『般若理趣釈』の十七清浄句/女仏と『舎利秘法』/女仏の存在}

三 流刑地の仁寛
 {伊豆大仁へ流されるまで/勝覚との関係/愛染明王と仁寛}

四 邪法と立川流の構造
 {定恵の冥合/立川流と吒枳尼天/双身と双入のこと/『邪正異解集』と二根の冥合/『阿吽字義』と男女二根/阿は慈、件は悲/立川流の本尊としての髑髏/髑髏と舎利/カラランとアフトン/飛白体/金剛割五鈷杵と双立三鈷杵/欲情から母(赤肉)、父(白骨)/五色阿字/ふたたびカララン、アフトンのこと/高雄曼荼羅の金泥と銀泥}

五 立川流と大宇宙の霊力
 {仁寛の狐と死相の感得/千頭風天のこと/立川流と両部神道}

六 立川流的視点のおこり=清瀧明神
 {仁寛の回想を復元/兄勝覚と清瀧明神/宝珠のかたち}

七 双身歓喜天(聖天)と真興夢想記
 {立川流の灌頂/歓喜天の男天と女天/見蓮のこと}

八 仁寛のみた立川流の心象
 {立川流のエロスとタナトス/天川曼荼羅の心象}

九 文観弘真のこと
 {立川流と文観/河内長野とオランダで考えたこと/『十五尊布字図』を見る}

十 玄旨帰命壇と立川流
 {恵壇二流のうちの立川流ルート/摩多羅神のこと 50/男女冥合と炒適・適悦}

あとがき
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