合作探偵小説 畸形の天女 江戸川乱歩、大下宇陀児、角田喜久雄、木々高太郎 春陽文庫

1993年 文庫判 P256 角少イタミ カバー少スレ、少イタミ 小口からページ端にかけてヤケ 地および扉ページ端僅シミ汚れ

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1993年 文庫判 P256 角少イタミ カバー少スレ、少イタミ 小口からページ端にかけてヤケ 地および扉ページ端僅シミ汚れ

昭和28年、江戸川乱歩の提案に大下宇陀児、角田喜久雄、木々高太郎が賛同するかたちで連載されたリレー形式の合作小説。

“人生経験も豊かなどこから見ても分別盛りの四十五歳の商社社長が、まるで青年のように矢も盾もたまらず惹かれる“夢の国” ―奇形の天女がいる楽園とはいかなる場所か……!?
 この男が奇形の天女と呼んでいるのは、奇妙にしてかつ謎をはらんだ不思議な魅力を持った十六歳の美少女だった! “秘密の隠れ場所”での密会で妖婦と化す彼女との甘美な悪夢に酔いしれ、別世界に遊ぶたのしさからみずからを自制する力をいつしか殺がれた男は……!?
『宝石』昭和二十八年十月号から二十九年一月号まで四回に亙って連載された「畸形の天女」は、江戸川乱歩の発端を大下宇陀児・角田喜久雄と受け継がれ、最後はみずから解決篇を買って出た木々高太郎によって締めくくられた! はたして、この中年男の末路は……!?”(カバー袖紹介文)

目次:
合作の一(発端)(江戸川乱歩)
合作の二(大下宇陀児)
合作の三(角田喜久雄)
合作の四(終局)(木々高太郎)

解説(山前譲)
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