魔法入門 W・E・バトラー 訳:大沼忠弘 角川文庫

昭和49年再版 文庫判 P339 カバー少ヤケ、少スレ、端少イタミ、背時代シミ 小口からページ端にかけてヤケ、時代シミ

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

10,000円(税込)

購入数
●出張のお知らせ●
4月18日(木)の午後から店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夕方以降にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

文化・風俗・サブカルチャー呪術・占術・オカルトサイエンスほか

博物・本草・錬金術・魔術・記号術

文庫、新書、選書




昭和49年再版 文庫判 P339 カバー少ヤケ、少スレ、端少イタミ、背時代シミ 小口からページ端にかけてヤケ、時代シミ

“魔法とは何か。 それは、人類最古にして最大の秘密とされ、その片鱗すら窺い知ることが困難であった。だが、数千年に亘って秘密の扉に閉ざされてきたその魔法の世界が、ついにこの本によって明らかにされようとしている。
 精神界に巨大な位置を占める潜在意識、そこには無限の過去の痕跡と、漠大なエネルギーが蓄えられている。こ
の隠された力をいかに呼び起し活用するかが、すなわち魔法の問題であると著者はいう。
 古代から伝わる 「カバラ」の秘伝を根幹に、魔法の奥義を説く本書は、物質文明に安住する現代人の世界観を足
もとから突き崩すにちがいない。”(カバー袖紹介文)

W・E・バトラー(W. E. Butler)の著作『魔法―その儀式と効力と目的(Magic, its Ritual, Power and Purpose, 1952)』および『魔法使いその訓練と仕事(The Magician, his Training and Work, 1959)』の全訳。

カバー絵:横尾忠則

目次:
まえがき

【I 魔法―その儀式と効力と目的】
第一章 定義と概観
第二章 人格
第三章 魔法の根拠
第四章 魔法の道具立て
第五章 エドムの王たち
第六章 祈藤と降霊
第七章 磁気の魔法
第八章 魔法のイメージ
第九章 入門儀礼の魔法

【II 魔法使い―その訓練と仕事】
第一章 展望 {1 なぜ本書が書かれたか/2 魔法の原理/3 生命の木}
第二章 魔法使いの訓練 {1 準備的覚え書き/2 アストラル・ライト(幽光)/3 不可視体/4 霊視と霊聴/5 呪力をもつ言葉、音声の魔法的用法/6 魔法活動における言葉と名前/7 閃めく色彩/8 法衣/9 潜在意識/10 綾の光}
第三章 魔法の鍵 {1 磁気/2 タットワの潮/3 光体/4 魔法の人格}
第四章 魔法の儀式 {1 礼式の構成と用法/2 典礼の形成/3 魔除けの魔法/4 魔法達成の道/5 結びに}

付論A 弛緩と呼吸の実習
付論B 追難の儀式
付論C 「中央の柱」の実習
文献解題

用語解説
あとがき
販売価格

10,000円(税込)

購入数
●出張のお知らせ●
4月18日(木)の午後から店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夕方以降にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM