ロシア民俗夜話 忘れられた古き神々を求めて 栗原成郎 丸善ライブラリー

平成8年 新書判 P230 カバー端僅ヤケ、角僅折れ跡

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平成8年 新書判 P230 カバー端僅ヤケ、角僅折れ跡

“森の主として崇められた神聖動物“熊”の面影を色濃く受け継ぐ聖ニコラ。災厄をもたらす禍々しい存在として恐れられた聖カシヤーン。つねに三十匹の狼に囲まれて現れる“狼の牧者”聖ゲオルギイ。この世ならぬ不思議な出来事が起こるイワン・クパーラの前夜。死神をお供につれて各地を遍歴する聖女ピャートニツァ。夜毎にさ迷い出、人の血を吸う死せる魔女……など、ロシア民間信仰の淵源を古代スラヴの異教神崇拝に探る六話。”(カバー袖紹介文)

“本書は、ロシアの民間信仰・民間伝承の淵源を、東方正教会のキリスト教と混淆したかたちで残存する古代スラヴの異教の基層に探ろうとする、ささやかな試みである。…”(本書序文より)

著者が勤務先の大学でおこなった講義「ロシア民衆文化論」のなかから、「スラヴ民衆の豊かなファンタジーを示すテーマをいくつか選択」して、一般向けの話として語った論考集。

目次:
序 古きスラヴへの旅

熊形の神
妖怪聖者
狼の牧者
イワン・クパーラの前夜
遍歴の聖女
呪われた女たち

あとがき
参考文献
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