謎のカスパール・ハウザー 種村季弘 河出書房新社

昭和60年4版 四六判 P361 帯ヤケ、少イタミ カバー少スレ、背少ヤケ、袖折れ跡 扉ページ端ヤケ、時代シミ

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幻想・綺想・怪奇・シュルレアリスム・前衛・・・国内幻想文学・芸術・評論種村季弘




昭和60年4版 四六判 P361 帯ヤケ、少イタミ カバー少スレ、背少ヤケ、袖折れ跡 扉ページ端ヤケ、時代シミ

“前世紀初頭ドイツに起きた怪事件
身元不明の野生児《カスパール・ハウザー》暗殺事件を推理し、不可思議な捨子の生涯から西欧精神史の原像と現代精神状況の祖型を抽出する、スリリングな長編伝記!”(帯文)

“一八二八年、ライン連邦バイエルン王国に奇妙な少年が出現した。
穴のなかにひとりで暮らし、言葉もほとんど知らなかったこの孤児は、数人の養父のもとで教育を施されるが、五年後に何者かによって暗殺される。
ある意味で、すべての点で確たるアイデンティティを欠いたこの捨て子は、終始人々の主観を映す装置となったのであり、社会に同化できなかったために、人々が共有していた秩序の概念を脅かし、異物として排除されたともいえるのであった。
著者はこの点に、主観や秩序を形成する言葉と実存の本質的な問題を見いだし、また少年の謎の生涯に、エディプスからモーセへと向う西欧精神史の系譜と、捨て子の時代ともいうべき現代に氾濫するカスパール・ハウザー状況の祖型を読みとり、家族神話の崩壊、父親なき社会の予言者として少年を位置づける。 ”(帯裏紹介文)

装幀:野中ユリ

目次:
第一章 壜のなかの手紙
第二章 ニュールンベルク登場
第三章 塔と地下牢
第四章 霊媒カスパール・ハウザー
第五章 夢のなかの城
第六章 顔のない刺客
第七章 カスパール・ハウザー詐欺師説
第八章 性別のふたしかな男
第九章 呪われた古城
第十章 三度死ぬ屍体
第十一章 漂泊の王子
第十二章 スタンホープ卿の謎
第十三章 フォイエルバッハの死
第十四章 瞼の母
第十五章 二人のザイラー
第十六章 鏡文字の告知
第十七章 暗殺者たち
第十八章 死の床にて

参考文献
カスパール・ハウザー年譜
あとがき
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