魔女の恐怖 ジェレミー・キングストン 訳:船戸英夫 学研

昭和52年 B5判 P144 カバー背ヤケ、少汚れ 小口からページ端にかけて少ヤケ、少汚れ

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昭和52年 B5判 P144 カバー背ヤケ、少汚れ 小口からページ端にかけて少ヤケ、少汚れ

「超常世界への挑戦シリーズ」11冊目。

冒頭で妖術・黒魔術を信じる者たちによる現代の事件を紹介したのち、時代を遡って悪魔崇拝、魔女裁判・異端審問と処刑、差別と迫害、儀式や迷信といった歴史と諸相を、具体的な出来事を例に挙げつつ解説する。

“近年突如として、公然と「自分は妖術を使う」と言って得意になっている人が出始めた。現代の魔女たちはたいてい、よい目的で妖術を使う“白い魔女”だと自称する。魔女たちは、キリスト教以前の古代宗教の流れをくみ、呪いをかけるよりは儀式に関心を示している。秘密を第一にした魔女の習性は、どうしてなくなったのか? いったいどうして、この20世紀に妖術が流行するようになったのか?
 この問に答えて、ジェレミー=キングストンは妖術の起源にさかのぼり、黒魔術と白魔術の違いを明らかにする。そしてさらに、魔女と魔女弾効者の両者の心理にメスを入れ、15世紀から17世紀に至る残忍な魔女迫害の歴史の跡をたどっている。
 黒ミサとは、キリスト教の最も神聖な儀式であるミサを冒とく的に模倣放した、悪魔的な儀式である。その恐るべき実態を記し、白魔術を生み出した異教的崇拝について述べた後、著者は現代なぜ妖術が人々の関心を呼び、盛んになったかについて、興味深い結論を出している。”(カバー袖紹介文)

目次:
1 妖術とは
2 悪魔の手先
3 大魔女狩り
4 告発と告白
5 セーレムの魔女裁判
6 黒ミサ
7 白い魔女
8 妖術は必要か?

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