ラテンアメリカ文学叢書3 平和のときも戦いのときも G・カブレラ=インファンテ 訳:吉田秀太郎 国書刊行会

1977年 四六判 P267 帯付 筒函時代シミ(天時代シミ多)、少汚れ、端少イタミ 本体元パラ少ヤケ、袖少時代シミ、少折れ跡 小口・見返し時代シミ

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1977年 四六判 P267 帯付 筒函時代シミ(天時代シミ多)、少汚れ、端少イタミ 本体元パラ少ヤケ、袖少時代シミ、少折れ跡 小口・見返し時代シミ

“風雲ただならぬ革命前夜を描く キューバ前衛主義の新鋭 カブレラ=インファンテ”(帯文)

“貧困、売春、自殺、拷問、白色テロ、 そして悲しい恋……。あの、恐るべきバティスタ独裁政権下、風雲ただならぬ、革命前夜のキューバに生きる人びとの過酷なる生。
カルペンティエール、レサマ=リマに代表されるキューバ前衛主義の正統をひきつぎ、ラテンアメリカでも最も尖鋭な言語実験を試みつつあるカブレラ=インファンテが、バティスタの投獄に抗して書きあげた、熱き《革命の大義》のための処女作。”(帯裏紹介文)

目次:
まえがき

I
一時預け
II
約束の三時
III
間違いのバラード
IV
引き波
V
ホセフィーナ、お客さんだよ
VI
日除けにかかった雀の巣
VII
海よ、憎き海よ
VIII
コップの中の蠅
IX
グラン・エクボにて
X
法の勉強
XI
ジャズ
XII
四月は最も残酷な月
XIII
牡蠣
XIV
わが幼年時代の終りし日

カブレラ=インファンテと今日のキューバ文学(吉田秀太郎)
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