
昭和52年 A5判 P273+跋 帯背ヤケ 函少汚れ、背および端ヤケ ページ端数ヶ所少汚れ
“鴫立つ澤と詠まれたこの虚妄の鳥は何を象徴するのか―歌の永遠の課題に挑みその傳統と本質を衝いた短歌論、花・言葉・斧についての斷言抄、現代歌人俳人論など”(帯文)
目次:
I
鴨こそ二つ
いかなる鵬
「心の秋」考
綺語禁斷
「待宵」の主題
三位一體
もの書き沈む
花・言葉
寄芹戀
潮紅いかに
陷穽の韻律
翼と車輪
月光と梔子
涙な添へそ
II
場のめざめ
青淵秘抄
にがき夜の
陽光一滴
精靈記
逆夢祈願
Orange bantam
神茶吟遊
魚の瞼
綺語傳説
狂気の揺籃
跋
著作発表誌