旧体制と大革命 アレクシス・ド・トクヴィル 訳:小山勉 ちくま学芸文庫

1998年 文庫判 P566 カバースレ、少キズ、僅汚れ

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1998年 文庫判 P566 カバースレ、少キズ、僅汚れ

19世紀フランスの政治思想家である著者による、フランス革命前後の政治的状況についての考証。

“フランス革命後の社会は、旧体制(アンシャン・ レジーム)の社会から截然と区別される ―通説と化してしまったこの命題を否定するところから、トクヴィルは出発する。中央集権のもとでの行政の専制化、画一的支配の浸透、パリ一極集中、こうした要素は革命がもたらしたものではなく、すでに旧体制のなかに用意されていたものだった。近代デモクラシーは必然的に平等化への道を進んだが、公的なものとの関わりを保障する「政治的自由」は、旧体制時代にもはや息の根を止められてしまっていた。近代は「画一化」 と「自由の窒息」を引き受けなければならないのか? 現代社会に対する透徹した予見と病理学的診断を含んだ政治思想史の金字塔。”(カバー裏紹介文)

目次:
凡例

【I 一七八九年以前と以後におけるフランスの社会・政治状態】
 第一部
 第二部

【II 旧体制と大革命】
序文
第一部
 第一章 革命の勃発に関する種々の対立した見解
 第二章 通説では、革命の根本的・究極的目的は宗教的権力を打破し、政治的権力を弱体化することだったとされているが、実際はそうではなかった、その理由は何か
 第三章 フランス革命は政治革命でありながら、どのようにして宗教革命と同じ過程をたどったのか、その原因は何か
 第四章 ヨーロッパのほとんどすべての国々は、どうしてまさに同一の諸制度をもっていたのか、そして、これらの諸制度はどうしていたるところで崩壊してしまったのか
 第五章 フランス革命の本来の成果は何だったのか

第二部
 第一章 フランスでは、封建的賦課租がなぜ他のいかなる国よりも民衆に忌み嫌われたのか
 第二章 通説とは反対に、行政的中央集権は旧体制の一制度であって、フランス革命と第一帝政の産物ではない、その理由は何か
 第三章 今日、行政の後見的監督と呼ばれるものは、どうして旧体制の制度と言えるのか
 第四章 行政裁判と役人の身分保障はどうして旧体制の制度と言えるのか
 第五章 中央集権はどうして、このように旧権力のなかに侵入し、それを破壊することなく、とって代わることができたのか
 第六章 旧体制下における行政慣行について
 第七章 ヨーロッパのすべての国々のうちで、フランスはどのようにして、首都がすでに諸州に対し絶対的優越性を獲得し、王国全域を最も巧みに併合する国となったのか
 第八章 フランスはなぜ、人々相互の類似化が最も顕著に見られる国となったのか
 第九章 きわめてよく類似した人々が一体どうして、かつてないほど相互に疎遠で無関心な小集団に分裂したのか
 第一〇章 政治的自由の破壊と階級分裂はどのようにして、旧体制を死滅させる病弊のほとんどすべてを招来したのか
 第一一章 旧体制下ではどのような自由が存在し、それは大革命にどのような影響を与えたのか
 第一二章 一八世紀のフランスの農民の地位は、文明の進歩にもかかわらず、どうして時として一三世紀よりも劣悪だったのか

第三部
 第一章 一八世紀中頃、文人たちはどのようにしてフランスの主たる政治家となったのか、また、そこからどのような結果が生じたのか
 第二章 一八世紀のフランス人にあって、無宗教は一体どのようにして一般的・支配的な感情となりえたのか、また、それは大革命の性格にどんな影響を与えたのか
 第三章 フランス人はどうして、自由よりも先に改革を望んだのか
 第四章 ルイ一四世の治世は、なぜ旧王政のなかで最も繁栄した時代となったのか、また、どのようにしてこの繁栄自体が革命を速めたのか
 第五章 政府は民衆の苦しみを和らげようとしながらも、どうして蜂起させることに なってしまったのか
 第六章 政府はどのようなやり方を用いて、民衆の革命教育を徹底させたのか
 第七章 行政大革命はどうして政治革命に先行したのか、そしてどんな結果をもたらしたのか
 第八章 大革命はどのようにして、旧来の社会体制から自然発生的に生じてきたのか

補遺
 三部会地方、とくにラングドック州の場合

注解
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