昭和52年再版 B6判 ソフトカバー P253 帯・カバースレ、少汚れ、袖折れ跡 小口からページ端にかけてヤケ、シミ、少イタミ 両見返し時代シミ
“銀河系宇宙文明の発見!!
エデンの園は火星にあった、銀河人と第二アダム人間、宇宙船の大挙飛来、輝く三つの太陽など、宇宙人文明の実在を仮説する!!”(帯文)
目次:
I 銀河人と第二アダム人間
{「空の人々」の訪問/オリンポスの神々とは/さまざまなエホバ/二つの『創世記』}
II エデンの園は火星にあった
{創造者の犯した過失/大農業計画と運河/禁断の木の掟/ヘビ族の干渉/天への指向と地への執着/エデンの東の人工衛星/箱舟(宇宙船)虹色の地球へ}
III 混血種人間時代の始まり
{エロヒム系とエホバ系/エデンの園復活の夢/アトランチス大戦争の結果/大洪水伝説の語るもの/オシリスとイシス}
IV 流離の地球人
{天空へのあこがれ/古代の宇宙飛行計画/十字架の秘める意味/謎の訪問者たち/ソドムとゴモラの減亡/ソビエト科学者の新説/モーゼ、空飛ぶ円盤に遭遇/シナイ山に着陸した宇宙船}
V 飛来する「天の車」
{エホバ軍団の指揮官/シベリア大爆発と宇宙船/エリコの城壁の奇現象/エリヤのつむじ風/大空に出現する王座}
VI 処女惔胎と生誕の秘密
{ベツレヘムの星/天使の肉体具現/銀河人の性と生殖/「陰」と「陽」の解釈/染色体を操作する/宇宙生命の真実}
VII 輝く三つの太陽
{北米の「空から来た部族」/古代 エジプトの空飛ぶ円盤/古代インドの宇宙船}
VIII 宇宙船の大挙飛来
{ローマ時代の記録/膨張収縮する物体/塗料の色が変った!/旅客機を護衛飛行?/円盤上の人影}
IX 十字架の語る真実
{クロス人間の規範キリスト/楽園の四本の川/二つの血脈の交差/エホバの予言の意味/使われていない脳の半分/原罪」とは何か?}
X 空飛ぶ円盤の動力は?
{太陽は熱くない/宇宙の法則と知的生物/テクタイトは語る/生きている金属/空飛ぶ円盤「動物」説}
XI 空から来るヘビ族
{ヘルメスの神杖/蛇行する人類文明/白い啓蒙者たち}
XII 地球人の現在と未来
{排他性と支配欲/罪の意識の始まり/天使は超自然的か?/来たるべき人類/銀河系宇宙の伝統/終末戦争は避けられるか?/精霊信仰と人間分裂説/天へ連れてゆかれた人々}
XIII 宇宙空間からの通信
{天才発明家と宇宙人/五つのテレパシー通信法/新時代の予言者たち}
XIV 地球は明日減びるか?
{地球の自爆を警戒/新しき時代への大異変/太陽系の支配者の来る時}
XV 宇宙人の皮膚の色
{カタツムリの教訓/白人は突然変異種/金色の皮膚の人々}
訳者あとがき