鬼女伝承とその民俗 ひとつ家物語の世界 笹間良彦 雄山閣

平成4年初版 四六判 P220 帯・カバーヤケ、僅イタミ

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

0円(税込)

●出張のお知らせ●
11月23日(土)の14時以降、および24日(日)の終日、店主不在のため、23日午後からのご注文につきましては在庫確認・お手続きのご案内等、25日にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

国内文学古典文学(近世以前)

人文・社会科学民俗学・文化人類学・考古学その他

妖怪・幻獣・神話・民間伝承日本・東洋の神話・説話・民間伝承・妖怪




平成4年初版 四六判 P220 帯・カバーヤケ、僅イタミ

室町時代以降のさまざまな文献や演劇で語られる「ひとつ家伝説」を、その時代背景から検討。

“謡曲・浄瑠璃・草双紙とさまざまに描かれた〈ひとつ家伝説〉が、どのように時代や地域環境、そして人々の生活文化にかかわってきたかを、その変化の歴史の中から明らかにする。”(帯文)

目次:
 序 ひとつ家伝説のはじまり
 第一章 浅芽が原のひとつ家 (『廻国雑記』のひとつ家伝説/『江戸名所記』のひとつ家伝説/『江戸雀』のひとつ家伝説/『金龍山浅草千本桜』のひとつ家伝説/『姥乃池縁起』のひとつ家伝説)
 第二章 泊めた者を殺すという伝承
 第三章 妙音院の石の枕
 第四章 浅芽が原
 第五章 浅芽が原のひとつ家
 第六章 安達が原のひとつ家
 第七章 安達が原黒塚の歌と謡曲『黒塚』
 第八章 安達が原の黒塚を訪れた人々
 第九章 江戸時代の安達が原ひとつ家伝説
 第十章 江戸時代の演劇に作られた安達が原ひとつ家物語
 第十一章 妊婦の胎児をとる話
 第十二章 絵画にみられる安達が原ひとつ家
 第十三章 現在の安達が原ひとつ家伝説
 第十四章 妊婦の腹裂き譚
 第十五章 黒塚の岩組みは何を物語るか
 第十六章 嬰児を食う鬼女
 あとがき
販売価格

0円(税込)

●出張のお知らせ●
11月23日(土)の14時以降、および24日(日)の終日、店主不在のため、23日午後からのご注文につきましては在庫確認・お手続きのご案内等、25日にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM