エリザベス・ギャスケル ―その生涯と作品― 足立万寿子 音羽書房鶴見書店

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2001年 A5判 P398 カバー僅汚れ、端少イタミ

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2001年 A5判 P398 カバー僅汚れ、端少イタミ

19世紀イギリスの作家エリザベス・ギャスケルについて、伝記的記述や書簡、同時代の評価といった資料から、当時の社会の中で「女性としてどのような生活を送り、また主婦業と作家業をどう調整していたか」に焦点をあてながら、その生涯と作品を辿る。

目次:
はしがき
第1章 子供時代
 {エリザベスの誕生/エリザベスの父親/エリザベスの母親/ユニテリアン派/スティーヴンソン夫妻がロンドンに家を構えるまで/母親の死とエリザベスのナッツフォードへの引っ越し/「ヒース」の家/母方の親戚/ブルック・ストリート・チャペル/父親の再婚/兄ジョン・スティーヴンソン/父親の家での孤独/家庭内教育/19世紀の女性たちとナッツフォードの女性たち/学校教育}

第2章 学校卒業後と結婚
 {ウェールズ旅行/兄の行方不明と父の死/親戚まわり/ウィリアム・ターナー家訪問/ウィリアム・ギャスケルとの出会い/新婚生活/初めての子供の死産/次女メアリアン誕生/『私の日記』/三女ミータの誕生とラム伯母の死/孤独感/労働者たちへのウィリアムの詩の講義/「クロプトン館」と短編の執筆開始/多忙な夫ウィリアムと、ウィンクワース姉妹との親交/結婚前後のマンチェスターの社会情勢/外国旅行/夫への不満と子供たちへの心配/アパー・ラムフォード・ストリートへの移転と四女フロレンスの誕生/長男ウィリーの誕生と死と『メアリ・バートン』}

第3章 『メアリ・バートン』出版と作家生活
 {『ハウイッツ・ジャーナル』に掲載された3つの短編/「リビー・マーシュの三つの節目」/「寺男の観た英雄」/「クリスマス、嵐のち晴」/五女ジュリアの誕生と、『メアリ・バートン』執筆と出版経過/『メアリ・バートン』の粗筋/『メアリ・バートン』への世間の反応/ロンドン上京/イライザ・フォックス(トティ)との知己/ジョン・フォースターとの知己/ディケンズ家でのディナー・パーティー/ショタリー経由でマンチェスターへ帰宅/ギャスケル家の家庭生活/短編「リジー・リー」とディケンズとのかかわり/「リジー・リー」の粗筋と作者の意図/仕事と家庭/プリマス・グロウヴへの転居と複数の自分/シャーロット・ブロンテとの出会い/『荒野の家』/メアリアンの学校探し/「ペン・モーファの泉」と「ジョン・ミドルトンの心」/ギャスケルの小説の新展開/『クランフォード』/庶民学校とエリザベスのかかわり/「手と心」/「困ったベッシー」}

第4章 『ルース』
 {短編「リジー・リー」との比較/『ルース』執筆のきっ掛け/『ルース』の粗筋/シャーロット・ブロンテの感想/シルヴァーデイルのリンデス・タワー/『ルース』の出版日/『ルース』についての世間の反応と評価/「乳母物語」/1851-53年の母親としてのギャスケルと娘たちの動静/1853年の文学活動と旅行/シャーロット・ブロンテとエリザベス・ギャスケルの相互訪問}

第5章 『北と南』
 {ディケンズからの依頼とギャスケルの決心/ギャスケルの不安/ディケンズとギャスケルの対立/ギャスケルの苦闘/ディケンズからの和解/『北と南』の粗筋/3回目のパリ旅行/『北と南』に対する世間の反応}

第6章 シャーロット・ブロンテの死去と伝記『シャーロット・ブロンテの生涯』
 {シャーロットの最期/シャーロットの死去の連絡/エリザベス・ギャスケルのシャーロットへの思いと伝記執筆の意思/故シャーロット・ブロンテについての記事とそれへの遺族や親友の対応/伝記執筆のための資料収集/「呪われた種族」と「半生を振り返って」/伝記執筆開始とエジェ氏との面会/『教授』への対応/さらなる取材とシャーロットの二人の親友/シャーロットの少女時代の大量の習作/懸命の執筆と諸問題/「ブリジェットの呪い」/『生涯』の印刷開始、最終チェック、校正/初めてのイタリア旅行とノートンとの知己/『生涯』への世間の反応/訴訟事件と「スズメバチの巣」騒ぎ/慰めと励まし/世界の巨匠展/ミータの婚約とその解消/ドイツ旅行/「ラドロウの奥様」/1859年のギャスケル家の出来事/トティの結婚/この間(1858-59年)のギャスケルの作品}

第7章 『シルヴィアの恋人たち』
 {長編小説の契約/ジョージ・エリオットへの見解/ギャスケル家の1859年夏の休暇/『シャーロット・ブロンテの生涯』についてのミルとの書簡/ウィットビーへの取材旅行/小説着想の経緯/『シルヴィアの恋人たち」のセッティングと粗筋/1859年末の三つの計画/さらなる資料収集と執筆開始/1860年の夏の休暇ハイデルベルクと帰国後/「灰色の女」/1861年の執筆経過/1862年/『シルヴィアの恋人たち』の出版とそれへの書評}

第8章 『従妹フィリス』
 {フロレンスとチャールズ・クロムプトンの婚約・結婚/『従妹フィリス』についてのスミス・エルダー社との契約/夫ウィリアムへのイタリア旅行工作/『従妹フィリス』の粗筋/『従妹フィリス』の評価/『従妹フィリス』の着想源}

第9章 『妻たちと娘たち』
 {長編小説への構想/小説着想の経緯/執筆集中と1864年夏の休暇/『妻たちと娘たち』の粗筋/健康問題とパリのマダム・モール宅/新しい家探し/フランスの海岸への休暇/『妻たちと娘たち』の1865年12月号掲載分/新居「ローン」へ/エリザベスの突然の死/エリザベスの遺族と葬儀/『妻たちと娘たち』への評価とエリザベス・ギャスケルへの哀悼}

第10章 エリザベス亡きあとのギャスケル家の人々
 {夫ウィリアム・ギャスケル/娘たち}

おわりに
エリザベス・ギャスケル年講
参考文献
索引

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