魔よけとまじない ―古典文学の周辺― 中村義雄 塙新書

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1991年4刷 新書判 P242 カバー僅イタミ

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1991年4刷 新書判 P242 カバー僅イタミ

“王朝の年中行事や通過儀礼にみられる魔よけと呪い ―その一つ一つを通して、素朴な古代人の思想や信仰の世界を、文学作品との関連のもとに描きだす。”(カバー袖紹介文)

“古典文学や公卿の日記、儀典書などを読んでいると、そこにはいろいろな魔よけやまじいの記事がみうけられる。…〈略〉…
古代人にとっては、強烈な匂い、とくに芳香を有する香木、薬木をはじめ、殻物および粥・餅の類、水、火、石、土砂、また色糸、さらには常緑樹やある種の草木、また若芽や年木(歳木)、あるいは棒、もしくは杖の類、また虎や犀や蛇のように凶猛なるの、弓矢・太刀などの武器、光を発したり音を立てたりするるの、また鏡、貴金属や宝石、珠玉類などなど―には、邪鬼をはらう力があると考えられ、また生命を強靭にし、無病息災ならしめる力があり、あるいは護身としての呪力があると考えられた。また言語の音通による感染対果や、偽物によって本物の代りをさせ、邪鬼の目をだまそうとした欺瞞効果なども指摘することができよう。呪術においても、かれらが願望するできごとを、類似行為として模倣することによって、その願望をとげうると考えられた。
…〈略〉…
ここでは王朝を中心とした風俗のなかから、思いつくままにいくつかをとりあげ、項目別に文学作品との関連のもとに述べてみよう。”(本書「はじめに」より)

目次:
はじめに

I 春の章
 {若水(わかみず)/七草粥(ななくさがゆ)/粥杖(かゆづえ)/卯杖・卯槌(うづえ・うづち)/形代・人形(かたしろ・ひとかた)/草人形(くさひとかた)/流し雛(ながしびな)}

II 夏の章
 {菖蒲(しょうぶ)/菖蒲を葺く(あやめをふく)/菖蒲蔓(あやめかずら)/薬玉(くすだま)/艾人(がいじん)/飾粽・粽(かざりちまき・ちまき)/茅の輪・蘇民将来(ちのわ・そみんしょうらい)}

III 秋の章
 {菊の酒(きくのさけ)/菊の綿(きくのわた)/茱萸の嚢(しゅゆのふくろ)}

IV 冬の章
 {追儺・豆撒き(ついな・まめまき)/桃の杖・桃の弓・葦の矢(もものつえ・もものゆめ・あしのや)}

V 自然・人事の章
 {散米(うちまき)/天児(あまがつ)/甑を落す(こしきをおとす)/桑の弓・蓬の矢(くわのゆみ・よもぎのや)/弦打(つるうち)/虎の頭(とらのかしら)/犀角(さいかく)/廻粥(めぐりがゆ)/鼻結びの糸(はなむすびのいと)/魂結び(たまむすび)/急急如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)/土砂}


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