海と列島の中世 網野善彦 講談社学術文庫

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2003年 文庫判 P386 上端僅縛り跡 カバー僅イタミ

“海は柔らかい交通路である。それは自在な交通を許し、人と人を結び、文化同士を融合さ せ る。本書では全国の中世海村・海民の姿が、綿密な現地調査と文献から浮き彫りにされてゆく。中国大陸・朝鮮半島・日本列島をまたにかけた「倭寇世界人」を生み出した海のダイナミズムを探り、東アジアに開かれた列島社会の新鮮な姿を描き出す、網野史学の論集。”(カバー裏紹介文)

目次:
学術文庫版まえがき
原本まえがき

【I 列島】
海のルート 「中国文化」と律令制
 {さまざまな交流ルート/陶磁器や銭の流入/「中国文化」の影響/律令制の導入と改变/苗字と文字}
海の時代 奥能登と時国家文書から
 {ペルーに渡った日本人/人と人を結ぶ海/「遣唐使」と生徒の質問/律令国家と陸の道/江戸から明治へ/時国家文書の研究/海に顔を向けた家/商人や廻船人/日本海交易の最前線で}

【II 地域】
中世の海村 若狭の浦々
 {歴史研究の出発点/海民の活躍した舞台/重要な製塩地/浦の共同性/廻船人の動き/海上交通の中心地 }
東と西の地域史 ―常総を中心に
 {国号と天皇/東国の起請文/国号の歴史性/職能民 ―組織化から自立へ/神仏の「奴婢」/東日本の家礼的職能民/東国の独自性/東日本の「海船」「海夫」/海上交通と香取社/「文之身」}

【III 都市】
海上交通の拠点 金沢氏,・称名寺の場合
 {中世道跡の保存に見つ いて/鎌倉と房総/海の道と海夫/中国大陸へいたる道/北条氏と唐船/唐船の造船/人と物の交流}
都市の起源 今、なぜ一の谷か
 {律令国家の成立と国府/聖なる場所/地域に根づいた都市/国府と守護所/海と見付/都市のできる場所/墓と市/あらたなる宗教/宗教のない社会}

【IV 社会】
説経節の世界 中世社会の変化
 {中世のアジール/国分寺と非人の宿/寺院と旅人の宿/地名の背後にあるもの/港を見下ろす館/「日の本」と「日本」の国号/遍歴する人々}

「悪」の諸相 緊張する社会:
 {「悪」の使い方/「不善」から「悪」/「悪」と「穢」/「悪」と神仏/「悪」と武士/差別/「一遍聖絵」のテーマ/観念の変化}

【V 海民】
海の領主 伊予の「海賊」
 {二神島を調査/江戸時代に清銭が流通/由利千軒の伝承/『豫章記』の伝承/朝鮮への使い/「職人的」な海民/海の武士団}
海夫 九州をめぐる海上交通
 {「海夫」という人々/「船を以て家となす」/倭寇世界人/国境をこえて/廻船が運んだもの}

あとがきにかえて(原本)
漁村史料の伝来
古文書返却の旅

初出一覧
解説(田島佳也)

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