鍛冶屋の母 谷川健一 講談社学術文庫

昭和60年 文庫判 P251 帯端少破れ、背ヤケ大 カバー少ヤケ 天時代シミ多 扉およびP122・123ヤケ  巻頭・末尾数ページ少時代シミ 末尾ページ折れ跡

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

0円(税込)

売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

人文・社会科学民俗学・文化人類学・考古学その他

妖怪・幻獣・神話・民間伝承日本・東洋の神話・説話・民間伝承・妖怪

文庫、新書、選書講談社学術文庫




昭和60年 文庫判 P251 帯端少破れ、背ヤケ大 カバー少ヤケ 天時代シミ多 扉およびP122・123ヤケ  巻頭・末尾数ページ少時代シミ 末尾ページ折れ跡

“鍛冶伝承を追求した画期的な中世論”(帯文)

“本書は、中世の物語世界に見えかくれする金属神信仰をめぐる論考で、越後の弥彦神社にまつわる鍛冶屋の母親の奇怪な物語をはじめ、酒呑童子、平将門、弁慶、戸隠の鬼女など、庶民の間に親しまれてきた主人公たちが、すべて鉄人伝説との関わりにおいて考証されている。日本の古代史に記された鍛冶神の足跡についてまとめた雄篇『青銅の神の足跡』の姉妹篇として、著者の精力的な探求心とその想像力が改めて注目された画期的中世論。”(カバー裏紹介文)

目次:
「学術文庫」のためのまえがき

第一部 鍛冶屋の母
 弥三郎婆
 伊吹の弥三郎
 酒呑童子
 平将門
 弁慶
 戸隠の鬼女
 終章

第二部 銅と鉄の旅
 風を待つ人びと
 千種の谷で
 壬申の乱の一考察
 鍛冶神の南下

あとがき

情熱の採掘作業(川村二郎)
販売価格

0円(税込)

売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM