鍛冶屋の母 谷川健一 講談社学術文庫

昭和60年 文庫判 P251 帯端少破れ、背ヤケ大 カバー少ヤケ 天時代シミ多 扉およびP122・123ヤケ  巻頭・末尾数ページ少時代シミ 末尾ページ折れ跡

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昭和60年 文庫判 P251 帯端少破れ、背ヤケ大 カバー少ヤケ 天時代シミ多 扉およびP122・123ヤケ  巻頭・末尾数ページ少時代シミ 末尾ページ折れ跡

“鍛冶伝承を追求した画期的な中世論”(帯文)

“本書は、中世の物語世界に見えかくれする金属神信仰をめぐる論考で、越後の弥彦神社にまつわる鍛冶屋の母親の奇怪な物語をはじめ、酒呑童子、平将門、弁慶、戸隠の鬼女など、庶民の間に親しまれてきた主人公たちが、すべて鉄人伝説との関わりにおいて考証されている。日本の古代史に記された鍛冶神の足跡についてまとめた雄篇『青銅の神の足跡』の姉妹篇として、著者の精力的な探求心とその想像力が改めて注目された画期的中世論。”(カバー裏紹介文)

目次:
「学術文庫」のためのまえがき

第一部 鍛冶屋の母
 弥三郎婆
 伊吹の弥三郎
 酒呑童子
 平将門
 弁慶
 戸隠の鬼女
 終章

第二部 銅と鉄の旅
 風を待つ人びと
 千種の谷で
 壬申の乱の一考察
 鍛冶神の南下

あとがき

情熱の採掘作業(川村二郎)
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