狐憑病新論 編述:門脇真枝 校閲:片山國嘉 博文館

明治35年 菊判 P166 裸本 全体に経年によるヤケ、汚れ 表紙シミ汚れ、背少イタミ ページ数ヶ所に書入れ消し跡

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

0円(税込)

●出張のお知らせ●
11月23日(土)の14時以降、および24日(日)の終日、店主不在のため、23日午後からのご注文につきましては在庫確認・お手続きのご案内等、25日にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

自然科学学術書・実用書

妖怪・幻獣・神話・民間伝承日本・東洋の神話・説話・民間伝承・妖怪






明治35年 菊判 P166 裸本 全体に経年によるヤケ、汚れ 表紙シミ汚れ、背少イタミ ページ数ヶ所に書入れ消し跡

本邦で「狐憑き」と呼ばれてきた現象が精神病の一種であるという立場から、前篇では中国の『酉陽雑俎』『抱朴子』、日本の『日本書紀』『今昔物語』『宇治拾遺物語』などの書物にみられる狐怪の例、近世の医術における対処法、明治に入ってからおこなわれた狐憑病の報告などを紹介。
後篇は狐憑病の妄想症状と原因などについて、実際の患者の例を挙げつつ紹介、考察する。
著者の門脇真枝は王子精神病院長をつとめた人物。

目次:
【前篇 狐憑症沿革大要及狐憑に関する諸種の記載】

【後篇 狐憑症の精神病上に呈るゝ状態(狐憑原因一般)】
第一章 情調の障礙より来る有様
第二章 精神知覚機関の障礙より来る有様
 妄覚 {・幻覚 ・錯覚}
第三章 連想作用の障礙
 妄想{・陰性妄想 ・陽性妄想}
第四章 意識の障礙
 意識分裂症自家本人分裂症
第五章 精神病感染作用

狐憑症例表
狐憑症統計
結論
販売価格

0円(税込)

●出張のお知らせ●
11月23日(土)の14時以降、および24日(日)の終日、店主不在のため、23日午後からのご注文につきましては在庫確認・お手続きのご案内等、25日にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM