個性化とマンダラ C・G・ユング 訳:林道義 みすず書房

2002年7刷 四六判 P280 カバー少スレ

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

0円(税込)

●出張のお知らせ●
4月18日(木)の午後から店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夕方以降にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
売り切れました

人文・社会科学思想・哲学・社会学

人文・社会科学宗教・民間信仰




2002年7刷 四六判 P280 カバー少スレ

ユング心理学における「マンダラ」とは、自身の心の投影として無形式に描く図形を指す。
本書ではこのマンダラに関連のある5つの論文を掲載。
クライアントの描いた複数のマンダラを紹介しその個性化の過程を解説するほか、東西の宗教的図像も交えてその象徴性などにも言及。冒頭では「生まれ変わり」に関する考察も記す。

“一見、円の中に花のようなものが描かれているだけの絵が、ユングの手にかかると、深い意味が付与され、生き生きと立ち現われてくる。
「個性化とマンダラ」は、ユング心理学の中でも最高の秘儀とも言うべきものである。ここにわけても重要な5論文を収め、一書となす。
ユングのいう「個性化」とは、無意識を統合し、個性的で自立した個人をつくるということである。もともとサンスクリットで「円」という意味をもつマンダラこそ、この「個性化」のシンボルである。ユングは自分の分析を受けたX夫人や他の人々のマンダラの絵を数多く紹介し、卓抜な解釈を加えていく。マンダラに現われる元型の個性的な意味の解明は、人間の豊かな可能性をまざまざとわれわれに示している。心の核心に迫るユングの達人的なわざは、見事というほかない。”(カバー裏紹介文)

目次:
1 生まれ変わりについて
2 意識、無意識、および個性化
3 個性化過程の経験について
4 マンダラ・シンボルについて
5 マンダラ

原注
訳注
訳者解説
訳者あとがき
販売価格

0円(税込)

●出張のお知らせ●
4月18日(木)の午後から店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夕方以降にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
売り切れました

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM