臨床医学の誕生 医学的まなざしの考古学 ミッシェル・フーコー みすず書房

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1989年11刷 A5判 P316+索引ほかP16 帯角折れ跡 カバー端少イタミ、僅ヤケ 小口少汚れ 天に薄く押印消し跡 裏遊び紙剥がし跡

“フーコーとともに西欧2500年の形而上学に終末が訪れた。死・狂気・性のことばとまなざしが徹底的に吟味され、解読される。本書は、医学的経験と認識への、はじめて試みられた構造論的分析。”(帯文)

“―現代医学はその生誕期を18世紀末の数年間、と規定した。…太古以来のまなざしが、人間の苦悩のうえにじっと注がれたとき、そこに明らかな、しかも秘密な空間が開かれたが、この空間が再編成されたことにもとづいている。…ことばとものとの間に、新しい関係がむすばれ、それが見ることと言うことを可能ならしめた。…臨床医学的経験の可能性をひらいたのは、理論や古い体系を放棄したことに負うよりも、この再編成によるところが多い。…個人について、科学的構造をもった叙述を行なうことができるようになったわけである。
―臨床医学的経験とは、西洋の歴史の上で、具体的な個体が、初めて合理的な言語にむかって開かれたことを意味するのであって、人間対自己、及びことば対ものという関係における重要な案件である。
―ここで試みようとしているのは、医学的経験の対象、「意味されたもの」の、構造論的分析である。…それは現代の医学的経験を可能ならしめた諸条件をはっきりさせ、批判的であろうとする意図的な計画を意味する。…歴史的なものの厚みのなかで、歴史自体の諸条件を解読しようと試みるものである。(本書の序から)”(カバー裏紹介文)

目次:

第一章 空間と分類
第二章 政治的意識
第三章 自由な場
第四章 臨床医学の淵源
第五章 施療院の教訓
第六章 徴候《シーニュ》と症例
第七章 見ること、知ること
第八章 屍体解剖
第九章 不可視なる可視
第一〇章 熱病の問題

訳注
解説
附 構造主義と精神医学
訳者あとがき

文献
索引

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