現代東欧文学全集8 尼僧ヨアンナ・他 恒文社

昭和42年 四六判 P390 函カバーヤケ、汚れ、イタミ 函上部破れ 月報付

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海外文学小説・物語



昭和42年 四六判 P390 函カバーヤケ、汚れ、イタミ 函上部破れ 月報付

“破滅と死に向かってはげしく燃える愛。「ポーランドの谷崎」イヴァシュキェヴィッチ集
悪魔につかれた尼僧院長に抱きしめられた時スーリン神父の体はあやしく震え、悪魔は彼の中へ入りこんだ。話題の「尼僧ヨアンナ」他”(函カバー紹介文)

“『尼僧ヨアンナ』という作品は、“天使たちの”ヨアンナを長として尼僧だけが住む修道院という閉ざされた世界を描いているわけだが、その閉ざされた世界が何を象徴し意味するか。一般的にいうなら自由と制約の、むしろ自由そのものの問題。ゲットーの、ひいてはファシズムと自由の間題などなど。……しかし、この作品のいわば導入部である最初の四節は事情の説明と予感のはらませかたにおいて見事である……ドラマティックな構成力を少なくともこの作品においてイヴァシュキェヴィッチは見事に示しているということができる ―木下順二<わたしの作品論>より―”(函裏文)

目次:
イヴァシュキェヴィッチの人と文学(福岡星児)

尼僧ヨアンナ(訳:福岡星児)
ウトラタの水車小屋(訳:木村彰一)
台所の太陽(訳:吉上昭三)
セジムア平原の戦い(訳:阪東宏)
スカリシェフの教会(訳:木村彰一、吉上昭三)

わたしの作品論(木下順二)
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