現代東欧文学全集7 パサジェルカ〈女船客〉・他 恒文社

昭和41年 四六判 P433 函カバーヤケ、スレ、汚れ、少イタミ 本体ビニールカバー少イタミ 小口少汚れ 月報付

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昭和41年 四六判 P433 函カバーヤケ、スレ、汚れ、少イタミ 本体ビニールカバー少イタミ 小口少汚れ 月報付

“今世紀最大の犯罪、ナチス強制収容所に取りくんだ衝撃のポーランド文学!
戦後16年、1人の女にすれ違ったため、アウシュヴィッツ時代の苦悩に引き裂かれる外交官夫人―驚異の映画「パサジェルカ」の原作 ほか”(函カバー紹介文)

“本書の『聖週間』で、永いあいだ心に漂っていた疑問、塀(ワルシャワゲットー)の外の人びとはどうだったのかという疑問に光が射したように思えた。ポーランド人の一知識人が登場し、ユダヤ人の女友達をどう保護したものかと誠実に苦慮するが、いきがけに虫のように射殺されてしまう。そして作者は顧みることなく物語をすすめる。この冷酷な処理ぶりに私はうたれた。すべてを知りながら何事もなし得ないと感じているこの知識人はほんとのところ何事も知ってはいなかったのだと作者はいいたがっているようである。 ―開高健《わたしの作品論》より―”(函裏文)

目次:
ポーランドと戦争文学(阪東宏、吉上昭三)

聖週間(アンジェイェフスキ 訳:吉上昭三)
牙関緊急 〈親衛隊員の手記〉(グロホヴィヤク 訳:川上洸)
パサジェルカ 〈女船客〉(ポスムイシ 訳:佐藤清郎)

わたしの作品論(開高健)
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