現代東欧文学全集1 ノンカの愛・他 恒文社

昭和42年 四六判 P493 函カバースレ、汚れ、端破れ多 本体ビニールカバーヤケ、少イタミ 月報ヤケ

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昭和42年 四六判 P493 函カバースレ、汚れ、端破れ多 本体ビニールカバーヤケ、少イタミ 月報ヤケ

“変わりゆく社会を、悲劇的な愛の別れを通してうたう初のブルガリア文学集
新しい農村を夢みて激しく生きるノンカは、復縁を迫る夫に妖婦じみた顔を見せて夜の雨の中へ消えていく。牧歌的な「ノンカの愛」他”(函カバー紹介文)

“「ノンカの愛」は牧歌的というべきものではなかろうか。世界の文学の多くがこれをどこかへおき忘れてきているもののようであり、これがわれわれに郷愁を感じさせる。牧歌といえば、このノンカという存在がそれである。彼らがもつ自由の意志とは、この地域で四方の強敵と頑強に闘いつづけてこさせたもの、つまり彼らの心身の根源のところに息づいている生命の本能の如きものから発している。「桃泥棒」はみごとな短編だ。呪うべき戦争への怒りがこの作品を強いものにしている。「桃泥棒」は殆ど救いがたいほど悲劇的だ。 ―阿部知二《わたしの作品論》より―”(函カバー裏文)

目次:
英雄と詩人の国ブルガリア(松永緑弥、矢代和夫)

ノンカの愛(ペトロフ 訳:松永緑弥)
愛の終り(カルチフ 訳:矢代和夫)
桃泥棒(スターネフ 訳:松永緑弥)

わたしの作品論(阿部知二)
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