ケルト幻想民話集 訳編:尾辻梅子 教養文庫

1993年 文庫判 P243 カバー折れ跡、少イタミ 小口からページ端にかけてヤケ 末尾ページ上角折れ跡

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1993年 文庫判 P243 カバー折れ跡、少イタミ 小口からページ端にかけてヤケ 末尾ページ上角折れ跡

“ケルト民話のなかでだれがいちばん美人だろうか。「ケルトのヴィーナス」はディアドラかグラーニアか。軍配はディアドラに上がるかもしれない。なにしろ彼女は生まれる前からその美貌が国に災いをもたらすと予言されたのだから。
いちばんの英雄はだれだろう。ともに「アイルランドのヘラクレス」といわれるクーフーリンかフィンか、いい勝負だ。本来ならちがう時代の神話・伝説群に属するふたりなのに、民話ではなんとおなじ土俵で対決してみせるのだ。―「訳者あとがき」より”(カバー袖紹介文)

目次:
英雄のおもかげ
 {フィン、巨人国へ行く/フィン対クーフーリンの勝負}

かたりべ達の競演
 {ケインの足をヒルに吸わせて/コナル・イエロウクロウがした怖い話}

悲しみの始まり・悲しみの終わり
 {ディアドラの悲話/ダヴェット公パウエル

ダーマットとグラーニアの運命
 {第一章 クーアルの息子フィン、グラーニアを妻に望む/第二章 ダーマット・オディナ、秘かにグラーニア姫と結婚/第三章 逃亡と追跡/第四章 七つの狭門を固く閉ざす/第五章 三人の海の勇士と三匹の猛犬がダーマットとグラーニアを追う/第六章 三人の海の勇士と三匹の猛犬のその後/第七章 むっつり巨人のハルヴァンとドーロスの森の妖木/第八章 魔女の攻撃/第九章 終の平和と休息/第十章 ダーマット の死}

訳者あとがき
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