2003年 文庫判 P313 カバースレ、少キズ、僅イタミ、少汚れ 天地小口少汚れ

2003年 文庫判 P313 カバースレ、少キズ、僅イタミ、少汚れ 天地小口少汚れ
“「私は備前岡山古京町の志保屋と云う造り酒屋の一人息子である。私が中学を出る前に家が傾き、父は病死して、酒蔵も家屋敷も人手に渡ったが、子供の時に我儘勝手の仕放題で育った事が禍をなして、後年飯も食えない様な貧乏をしたのであろうと思う。」(「たらちおの記」より)
早くに亡くなった父の姿を描く表題作をはじめ、幼年時代の思い出、古里岡山のことなど懐かしき日々を味わい深くつづった随筆集。”(カバー裏紹介文)
目次:
虎列刺/風の神/琴書雅游録/烏城追思/稲荷/水心/山屋敷/たらちおの記/竹島/大般若/虎の毛/六高以前/片腕/五百羅漢/高瀬舟/古里を思う/三谷の金剛様/山屋敷の消滅/夜の杉/裏川/鶴の舞/狐が戸を敲く/文選女工/遍照金剛/麗らかや/風かおる/目出度目出度の/枝も栄えて/葉が落ちる/二本松
解説(小川洋子)
ふるさと、まぼろし(江國滋)
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たらちおの記 内田百�僚言�13 ちくま文庫
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