1974年2刷 A5変型判(ページ部分14.8×19.7) 帯スレ、破れ 函時代シミ、少汚れ 本体セロハンカバー付

1974年2刷 A5変型判(ページ部分14.8×19.7) 帯スレ、破れ 函時代シミ、少汚れ 本体セロハンカバー付
短篇連作小説集。シリーズ『とらんぷ譚』の第二集にあたる。
“月光のような文体で綴る連作小説集。『幻想博物館』に続いて配られる、血紅と漆黒の“骨牌”を手にするものは誰”(帯文)
“一種の風変わりなSFとも考えられる『悪夢の骨牌』のなかで、中井氏が編み出した独創は、まず第一に、時間の再帰性という問題であろう。作者は小説世界を、一個の錯綜した時間の迷宮たらしめた。この迷宮のなかに一歩でも踏みこめば、私たちは果てしもなく「もうひとりの自分」に出遭わなければならない。あたかも鏡の向こう側から近づいてくるように、私たちの分身が未来から、あるいは過去から、現在の私たちの方へ向かって近づいてくるのを見なければならないのである。澁澤龍彦(朝日ジャーナル書評より”(帯裏紹介文)
目次:
�機÷猴�の柩のこと並びに青年夢魔の館を訪れること
janvier 水仙の眠り
fe'vrier アケロンの流れの涯てに
mars 暖かい墓
�供.咫璽淵垢陵磴里海畔造咾縫▲織薀鵐道盪劼吠僂困襪海�
avril 大星蝕の夜
mai ヨカナーンの夜
juin 青髭の夜
�掘ゞГ里�神籤のこと並びに戦後に打ち上げられた花火のこと
juillet 緑の唇
aou^t 緑の時間
septembre 緑の訪問者
�検〇�間の獄のこと並びに車掌車の赤い尾灯のこと
octobre 廃屋を訪ねて
novembre 戦後よ、眠れ
de'cembre 闇の彼方へ
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悪夢の骨牌 中井英夫 平凡社
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