世界のノンフィクション22　生命の神秘をさぐる　―生物の謎にいどむ人々　シッペン　訳：秋元寿恵夫　偕成社

昭和43年　A５判　P227　全体に経年によるヤケ、少汚れ　函スレ、角イタミ　本体小口時代シミ　末尾数ページ開きグセ

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昭和43年　A５判　P227　全体に経年によるヤケ、少汚れ　函スレ、角イタミ　本体小口時代シミ　末尾数ページ開きグセ

古代のヒポクラテス、アリストテレス、プリニウスらにはじまり、ベサリウス、ベーコン、マルピーギ、スワンメルダム、レーウェンフック、リンネ、ラマルク、ダーウィン、シュワン、メンデルなど……、さまざまな時代における学者たちの功績を軸に、生物学の歴史を紹介する。

目次：
「いのち」のふしぎ
　一　生きものはどこにでもいる
　二　最初の生物学者アリストテレス
　三　一本足の男の話
　四　薬草をもとめて
　五　おもしろい一角獣

科学の夜明け
　一　はじめて人体を解剖する
　二　アルコールづけの標本
　三　『なんと多くのふしぎなものが……』
　四　動植物の名づけ親
　五　化石の骨をしらべる

生物の進化と細胞のなぞ
　一　ラマルクといのちのはしご
　二　ダーウィンと進化論
　三　人間の卵が発見された
　四　細胞をみつけたふたりの学者

ひらけゆく神秘の世界
　一　いのちのもと
　二　子が親に似るわけ
　三　突然生まれたかわりもの
　四　なぞは、まだとけない

解説　その後の生物学について（秋元寿恵夫）
年表

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