虚無への供物 塔晶夫 東京創元社

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2000年 A5判 P597 帯およびカバー背ヤケ、僅イタミ

“二十世紀文学の一大金字塔 塔晶夫『虚無への供物』を―その人々に
1841年、エドガー・アラン・ポオの「モルグ街の殺人」により幕を上げた近代ミステリーの歴史は、1964年、わが国の一冊の書物によって本質的にその終焉を告げた。スタイルを探偵小説に借りて時代に捧げられた一冊の供物。絶対主義から全体主義、二つの世界大戦、アウシュヴィッツ、広島・長崎を経験した激動の二十世紀は、ステファヌ・マラルメの「世界は一冊の書物に到達するために存在する」という悲願を、本書によって実現したのであろうか……。中井英夫ならぬ塔晶夫畢生の大作『虚無への供物』が、建石修志の衣装を纏い三十六年ぶりに復活する!”(帯文)

目次:
序章
 1 サロメの夜/2 牧羊神のむれ/3 月の夜の散歩/4 蛇神伝説/5 ザ・ヒヌマ・マーダー/6 燐光の館/7 未来の犯人/8 被害者のリスト/9 井戸の底で/10 『凶鳥の黒影』前編

第一章
 11 第一の死者/12 十字架と毬/13 『凶鳥の黒影』後編/14 透明人間の呟き/15 五つの棺(亜利夫の推理)/16 薔薇のお告げ(久生の推理)/17 第三の業(久生の推理・続き)/18 密室と供物殿(藍ちゃんの推理)/19 ハムレットの死(藤木田老の推理)/20 『虚無への供物』

第二章
 21 黒月の呪い/22 死人の誕生日/23 犯人たちの合唱/24 好ましくない容疑者(亜利夫の日記I)/25 皺だらけの眼/26 算術の問題/27 予言者の帰国/28 殺人問答/29 ギニョール風な死/30 畸型な月

第三章
 31 顔のない顔/32 瞋る者の死/33 閉された扉/34 オイディプスの末裔/35 殺人日暦/36 第四次元の断面/37 放火日暦/38 タイム・ マシンに乗って(亜利夫の日記II)/39 ゴーレムの正体/40 犯罪函数方程式

第四章
 41 白い手の持主/42 第三の薔薇園/43 死体エレベーター/44 痴れ者の死/45 密室ではない密室/46 ワンダランドへの誘い/47 薔薇と経文/48 三枚のレコード/49 童子変相図/50 “驚くべき真相”

終章
 51 非誕生日の贈り物/52 夜の蓑虫/53 仮面の人/54 黒と白/55 非現実の鞭/56 幸福な殺人者/57 鉄格子の内そと/58 五月は喪服の季/59 壁画の前で/60 飛び立つ凶鳥

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