昭和34年 B5判 P235 全体に経年によるヤケ、シミ、イタミ 表紙時代シミ多 ページ折れ跡
目次:
暮し
ただいまお話し中/共かせぎ落第の記 ある日本人の暮し23/奇妙な結婚風俗 悲劇と喜劇7(浦松佐美太郎)
すまい・台所
調理台を斜めにとった台所 キッチンの研究22(暮しの手帖研究室)/公団アパートの台所は使いにくいという批評について(本城和彦)/家をつくる職人たち(清水一)
服飾
カシミロンとエクスランを着けてみました 新しい生地3(暮しの手帖研究室)/流行色だけが色ではない(花森安治)
料理
さかなのサンドイッチ {ブリテキ・しめサバときゅうり・アジのフライ・のりマグロ・アジのゆうあん漬・アジの塩焼・鮭とセロリー・鮭とピーマン・サーデンと玉ねぎ・いわしのオイル焼き・イカのうにあえ・イカときゅうりのマヨネーズあえ・むしガレイ・イクラと玉ねぎ・タラコのペースト・魚のかす漬・ナマリのマヨネーズあえ・ナマリの煮つけ・貝柱とピクルス・クジのしょうが焼き・ハンペンとのりの佃煮・シラスと大根おろし・魚のみそ漬・カキとレタス}
ただ1つの油 暮しの手帖の料理学校/かにたま(王宣英)/おそうざい十二月 その16(小島信平) {とうふのフライ・いわしのみそあえ・うろぬきごぼうの油だき・牛肉のつくだ煮}/歓迎されざる紳士
買い物
クレヨンとパスをテストする 日用品のテスト報告その24(暮しの手帖研究室)/9人の画家がえらんだクレヨンとパスの色(阿部展也、梅原龍三郎、小磯良平、兒島善三郎、鈴木信太郎、三岸節子、南大路一、宮本三郎、脇田和)
目ざまし時計は1年もったでしょうか/いわゆるソース/作る料理がちがえば使う小麦粉もちがう/丁番/どうぞこんなふうに/こんなものがほしい/その後の報告
こども
神さまが腹を立てた話 お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝、藤城清治)
健康
虫の読本(松林久吉)
あれこれ
13人の友情 組写真入選作品(伊藤均)/馬にさんすうを教えたオステンさん お母さまのさんすう2(矢野健太郎)/先生とおくすり(瀧澤敬一)/積みすぎた箱舟7(ジェラルド・ダレル)