革命について ハンナ・アレント 訳:志水速雄 ちくま学芸文庫

2003年6刷 文庫判 P478 カバー僅イタミ、袖および内側セロテープ跡 ページ数ヶ所に薄く鉛筆引き線消し跡(筆圧痕)

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2003年6刷 文庫判 P478 カバー僅イタミ、袖および内側セロテープ跡 ページ数ヶ所に薄く鉛筆引き線消し跡(筆圧痕)

“戦争とならんで現代史を色濃く特徴づける革命とはいったい何だろうか? 「社会問題」の解決がその目的だろうか? 革命によって生まれた政治体はなぜ安定した永続性をもたなかったのか? その意義は果たして過去のものとなったのだろうか? 本書でアレントは、主としてアメリカ独立革命とフランス革命の経験を比較・考察し、自由が姿を現わすことのできる公的空間を保障する政治体の創設として前者を評価する。政党制や代表制ではなく、ある社会の全成員が公的問題の参加者となるような新しい統治形態がその時そこで始められたのである。忘れられた革命の最良の精神を20世紀政治の惨状から救い出す反時代的考察。”(カバー裏紹介文)

目次:
凡例
感謝のことば

序章 戦争と革命
第一章 革命の意味
第二章 社会問題
第三章 幸福の追求
第四章 創設(1) ―自由の構成
第五章 創設(2) ―時代の新秩序
第六章 革命的伝統とその失われた宝

訳者あとがき
解説(川崎修)
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