近江の昔話　日本の昔話６　監修：稲田浩二　編：笠井典子　日本放送出版協会

昭和48年　四六判　P265　帯および函汚れ、背ヤケ、端僅イタミ　本体元パラなし　小口少シミ汚れ　遊び紙献呈署名入り

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昭和48年　四六判　P265　帯および函汚れ、背ヤケ、端僅イタミ　本体元パラなし　小口少シミ汚れ　遊び紙献呈署名入り

目次：
次代のために後世のために
はしがき（付、凡例）
地図

昔話
　湖東　　｛百姓と鳥／金貸しほととぎす／三井寺のおみいさん鐘／京の蛙と大阪の蛙／西行と子ども／うそそ／猫のたび／西行と杓の歌／きゅうくつ／とんび不孝／黒がらすの名歌／まま子と魚／のみと馬のけんか／笠地蔵／稗谷の狐女房／餅連歌／・・・ほか｝

　湖西　｛尻尾の釣り／狐と狸の化かしあい／おいわけのよそ／茶栗柿／何が一番嫌い／頭とも二人／隈の恩返し／このはし渡るな／弁川の石に血がつく日／弘法と針畑／雀とほととぎす／竹切り爺／弘法と柿／何か用か／弘法とまま子の味噌炊き／・・・ほか｝

　湖北　｛かわうそとおっさん／屁売り爺／長い名の子／大岡裁き／うまいけどくさい／猿とひき蛙の餅争い／だんご聟／狸神退治／一休の引導／猫婆さん／鈍な聟さんの婿入り／蜜は毒／おれは言わんが、われ言うな／狸坊主と問答／蛙女房／・・・ほか｝

語り手紹介
解説
索引
『日本昔話名彙』にみえる話型