新装版 菊判 各巻函ヤケ、少汚れ、少時代シミ 本体元パラ少ヤケ、少イタミ 小口少ヤケ 月報揃 第7巻P381〜396上端湿気による波打ち その他の状態は各巻商品説明をご参照ください。
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【第一巻】
昭和50年12刷 P541 函時代シミ 裏見返し上端少剥がれ
目次:
海上の道
海南小記
島の人生
海女部史のエチュウド/瀬戸内海の海人/瀬戸内海の島々/伊豆大島の話/海上文化
内容細目/あとがき
【第二巻】
昭和50年10刷 P486
目次:
雪國の春
秋風帖
東國古道記
豆の葉と太陽
旅中小景/丹波市記/樺太紀行/遊海島記
内容細目/あとがき
【第三巻】
昭和50年10刷 P497
目次:
水曜手帖
北國紀行
五十年前の伊豆日記
瑞西日記
ジュネーブの思ひ出 その他
菅江真澄
内容細目/あとがき
【第四巻】
昭和50年12刷 P508
目次:
遠野物語
山の人生
史料としての伝説
妖怪談義
山神とヲコゼ/山人外傳資料/「イタカ」及び「サンカ」/山民の生活
内容細目/あとがき
【第五巻】
昭和50年9刷 P537 巻頭数ページ端時代シミ
目次:
傳説
一目小僧その他
木思石語
生石伝説/夜啼石の話/矢立杉の話/曾我兄弟の墳墓/伝説の系統及び分類/伝説とその蒐集/橋の名と伝説
内容細目/あとがき
【第六巻】
昭和50年10刷 P512 函シミ汚れ
目次:
口承文芸史考
昔話と文学
昔話覚書
内容細目/あとがき
【第七巻】
昭和49年7刷 P501 本体元パラ袖破れ P381〜396上端湿気による波打ち
目次:
物語と語り物
笑の本願
不幸なる芸術
東北文学の研究
世間話の研究/御伽噺と伽
踊りの今と昔/越前萬歳のこと/二たび越前萬歳に就きて/獅子舞考/掛け踊/風流と我面白
病める俳人への手紙/女性と俳諧/俳諧と俳諧観/喜談小信/七部集の話
内容細目/あとがき
【第八巻】
昭和50年10刷 P511
目次:
桃太郎の誕生
女性と民間伝承
童話小考/昔話を愛する人に/昔話のこと
内容細目/あとがき
【第九巻】
昭和49年8刷 P465 本体元パラ少汚れ、袖剥がし跡
目次:
妹の力
巫女考
テテと称する家筋/立山中語考/一言主考/西行橋/細語の橋
毛坊主考
鬼の子孫/唱門師の話/俗山伏
桂女由来記
内容細目/あとがき
【第十巻】
昭和50年11刷 P501 本体元パラ破れ
目次:
先祖の話
日本の祭
神道と民俗学
祭礼と世間
神道私見/神社のこと/人を神に祀る風習
内容細目/あとがき
【第十一巻】
昭和51年11刷 P548 ページ下端少湿気波打ち 末尾ページ端少折れ跡
目次:
神樹篇
祭日考
山宮考
氏神と氏子
氏子の特徴/田社考大要
内容細目/あとがき
【第十二巻】
昭和51年11刷 P521 函僅キズ 本体元パラ端破れ
目次:
石神問答
神を助けた話
大白神考
塚と森の話/十三塚/十三塚の分布及其伝説/境に塚を築く風習/七塚考/耳塚の由来に就て/民俗学上に於ける塚の価値
内容細目/あとがき
【第十三巻】
昭和49年7刷 P495 函時代シミ多、上端少凹み 本体元パラヤケ、端イタミ、袖折れ跡多、剥がし跡
目次:
年中行事覚書
新たなる太陽
月曜通信
苗忌竹の話/御刀代田考/家の神の問題/濱弓考/神送りと人形
内容細目/あとがき
【第十四巻】
昭和50年9刷 P511 函背少イタミ
目次:
木綿以前の事
食物と心臓
手拭沿革/手巾序説/風呂の起原/臼の歴史/稗の未来/米櫃と糧と菜/親の膳/影膳の話/民俗覚書/小豆の話/塩雑談/民間些事
内容細目/あとがき
【第十五巻】
昭和49年7刷 P579 函端シミ汚れ、背時代シミ多
目次:
婚姻の話
家閑談
農村家族制度と慣習/親方子方/小児生存権の歴史/童児と神/産婆を意味する方言/私生児を意味する方言/私生児の方言/私生児のこと/常民婚姻史料/狐の嫁取といふこと/耳たぶの穴/にが手の話/にが手と耳たぶの穴/耳たぶの穴の一例/葬制の沿革について/葬制沿革史料/魂の行くへ/幽霊思想の変遷/露出現の地/広島へ煙草買ひに
内容細目/あとがき
【第十六巻】
昭和56年愛蔵版3刷 P480 函背時代シミ多 本体元パライタミ、袖剥がし跡
目次:
時代ト農政
日本農民史
都市と農村
生産組合の性質に就いて/農民史研究の一部/農村雑話/行商と農村/農業と言葉
内容細目/あとがき
【第十七巻】
昭和51年10刷 P566
目次:
民謡覚書
民謡の今と昔
俳諧評釈
俳諧評釈続篇
内容細目/あとがき
【第十八巻】
昭和51年11刷 P608 本体元パラ背上端少破れ
目次:
蝸牛考
方言覚書
方言と昔
国語史 新語篇
標準語と方言
内容細目/あとがき
【第十九巻】
昭和50年8刷 P537 本体元パラ背僅穴
目次:
国語の将来
西は何方
毎日の言葉
幼言葉分類の試み/村荘閑話/村の話/単語の年齢と性質
内容細目/あとがき
【第二十巻】
昭和50年9刷 P495 函口僅イタミ 本体元パラ端少破れ
目次:
地名の研究
大唐田又は唐干田と云ふ地名/アテヌキといふ地名/和州地名談/水海道古称
風位考
名字の話/家の話
小さき者の声
少年と国語
内容細目/あとがき
【第二十一巻】
昭和51年10刷 P479 本体元パラ破れ、袖剥がし跡
目次:
こども風土記
なぞとことわざ
火の昔
村と学童
村のすがた
内容細目/あとがき
【第二十二巻】
昭和49年6刷 P489 本体元パラ袖剥がし跡
目次:
野草雑記
野鳥雑記
信州随筆
孤猿随筆
「黒」を憶ふ/狸とデモノロジー/狸とムジナ
内容細目/あとがき
【第二十三巻】
昭和49年6刷 P595 本体元パラ背上端破れ、袖剥がし跡
目次:
退読書歴
老読書歴
さゝやかなる昔/序跋・批評・自序集
内容細目/あとがき
【第二十四巻】
昭和49年6刷 P512 本体元パラ背少破れ/袖剥がし跡
目次:
国史と民俗学
明治大正史 世相篇
日本を知るために/歴史教育について/平凡と非凡/文化運搬の問題/文化と民俗学/文化政策といふこと/民俗学の話(一人座談)/民俗学の三十年
内容細目/あとがき
【第二十五巻】
昭和50年8刷 P563 函背シミ汚れ 本体元パラ上端破れ
目次:
郷土誌論
青年と学問
郷土生活の研究法
民間伝承論
北小浦民俗誌
郷土科学に就いて/郷土研究の将来/東北と郷土研究/雑誌は採集者の栞/実験の史学/採集事業の一画期/社会科教育と民間伝承/郡誌調査員会に於て/新郷土誌の目的と方法
内容細目/あとがき
【第二十六巻】
昭和49年6刷 P602 函背および端時代シミ多 本体元パラシミ汚れ、袖剥がし跡
目次:
日本の昔話
日本の伝説
辞書解説原稿/竹馬余事/「しがらみ草紙」より/第一高等学校「校友会雑誌」より/松楓集より/自選歌集/日記より/にひ草/連句手帖/赤頭巾の歌仙/青城亭五吟歌仙/文化・自由放談の折/栗の花/歌評/獨《口+坐》記/小生ノリゝク/小バーンス/干潟の霜/西樓記/すゞみ台/旋風
内容細目/あとがき
【第二十七巻】
昭和49年6刷 P452 函背時代シミ、シミ汚れ 本体元パラ袖剥がし跡
目次:
後狩詞記
山島民譚集(一)
山島民譚集(二)(草案稿本)
俗聖沿革史/賽の河原の話/子安の石像/地蔵の新和讃/地蔵殿の苗字/水引地蔵/廻り地蔵/子安地蔵/黒地蔵白地蔵/掛神の信仰に就て/忌と物忌の話/勝善神/猿廻しの話/絵馬と馬/板絵沿革/龍王と水の神/片葉蘆考/諸国の片葉の蘆/七難の揃毛/民俗覚書/所謂特殊部落ノ種類/木地屋物語/木地屋土着の一二例/マタギと云ふ部落/竹籠を作る者/郷土研究小篇(二十二篇)
内容細目/あとがき
【第二十八巻】
昭和49年5刷 P499 函背時代シミ、汚れ 本体元パラ袖剥がし跡
目次:
最新 産業組合通解
日本産銅史略
農政学
農業政策学
農業政策
内容細目/あとがき
【第二十九巻】
昭和49年5刷 P524 函背および端時代シミ 本体元パラ端破れ、袖剥がし跡
目次:
地方文化建設の序説/都市建設の技術/都市趣味の風靡/二階から見て居た世間/古臭い未来/特権階級の名/政治生活更新の期/普通選挙の準備作業/移民政策と生活安定/文化史上の日向/日本の人口問題/国際労働問題の一面/農村往来に題す/青年と語る/青年団の自覚を望む/国語史論/国語史のために/国語の管理者/日本が分担すべき任務/当面の国際語問題/今日の郷土研究/エクスプレッション其他/再婚の是非/人の顔/潟に関する連想/佐渡の海府から/越中と民俗/小さい問題の登録/鉄輪区域/採集手帳のこと/村の個性/セビオの方法/感覚の記録/ことわざ採集の要領/新たなる目標/伝統と文化/信仰と学問/昔を尋ねる道/氏神様と教育者/教育の原始性/木曜会だより/民俗学研究所の成立ち/民俗学研究所の事業に就いて/垣内の話/探訪の新しい意味/人を喚ぶ力/祭礼名彙分類案/食料名彙/宅地の経済上の意義/屋敷地割の二様式/規則正しい屋敷地割/馬の寄託/人狸同盟将に成らんとす/鴻の巣/動物盛衰/若殿原/用水と航路/蟹噛/山に住んだ武士/美濃紙現状/茨城県西茨城郡七会村/親のしつけ/日本の母性/狗の心/喜談小品/喜談日録/地方見聞集/文明の批評/準備なき外交/蒼海を望みて思ふ/国民性論/児童語彙解説
内容細目/あとがき
【第三十巻】
昭和49年5刷 P516 函背および端時代シミ多 本体元パラ袖剥がし跡
目次:
女性生活史/比較民俗学の問題/学問と民族結合/フィンランドの学問/学者の後/罪の文化と恥の文化/甲賀三郎/和泉式部/片目の魚/桃太郎根原記/みさき神考/行器考/習俗覚書/たのしい生活/知識と判断と/女性と文化/俳諧とFolk-Lore/序跋集/「郷土研究」小篇(一〇七篇)/「郷土研究」小通信/「郷土研究」方言欄/「郷土研究」の休刊/「民族」雑篇/「土俗と伝説」雑篇
内容細目/あとがき
【第三十一巻】
昭和49年5刷 P563 函背および端時代シミ多 本体元パラ袖剥がし跡
目次:
現代科学といふこと/郷土研究の話/成長は自然/日本民族と自然/農村保健の今昔/おとら狐の話/飯綱の話/山立と山臥/伝説のこと/富士と筑波/瑞穂邦について/米の島考/倉稲魂考/農村と秋まつり/村を楽しくする方法/関東の民間信仰/新式占法伝授/前兆/アイヌの家の形/つぐら児の心/寄り物の問題/郷土舞踊の意義/舞と踊との差別/仮面に関する一二の所見/田植のはなし/歌と国語/歌のフォクロア/俳諧雑記/テルテルバウズについて/かぐやひめ/浪合記の背景と空気/方言覚書/江湖雑談/デアルとデス/今までの日本語/話し方と読み方/文章革新の道/春来にけらし/思ひ言葉/和歌の未来といふことなど/平瀬麦雨集小序/イプセン雑感/読書余談/伊頭国茶話から/翻訳は比較/「少年の悲み」などのこと/二階と青空/「ドルメン」を再刊します/「農家と人」審査感想/「孤島苦の琉球」/「朝鮮民俗誌」/「近畿民俗」/系図部を読みて/「村のすがた」と社会科教育/「遠野」序/旅と文章と人生/大嘗祭と国民/大嘗祭ニ関スル所感/史学興隆の機会/一つの歴史科教案/新たなる統一へ/中農養成策/保護論者が解決すべき一問題/産業組合の道徳的分子/農業用の道徳的分子/農業用水ニ就テ/将来の農政問題/次の二十五年/塔の絵葉書/マッチ商標の採集/友食ひの犠牲/山帽子/山の休日/作之丞と未来/特攻精神をはぐくむ者/女の表現/教師は公人/通信の公私/読書人の眼/常民の生活知識/鷺も烏も/あなおもしろ/発見と埋没と/大仏と子供/仙人の顔/誰に見せう/夏祭進化/喜談小品/「野方」解/ツルウメモドキ/東北の芹の塩漬/故郷の味/梅についてのお願ひ/私の書斎/町の話題/泥棒公認/猿落しの実験/埼玉県知事に申す/御誕生を悦ぶ/あつい待遇/新しい統一のため/日本民俗学の前途/紙上談話会/創刊のことば/新しい光
内容細目/あとがき
【別巻第一】
昭和48年4刷 P474 函時代シミ 本体元パラ袖剥がし跡
目次:
朝日新聞論説 {大正十三年(七月―十二月)/大正十四年/大正十五年/昭和元年/昭和二年(一月―六月)}
内容細目/あとがき
【別巻第二】
昭和49年5刷 P501 函時代シミ多 本体元パラ破れ大、袖剥がし跡
目次:
朝日新聞論説 {昭和二年(七月―十二月)/昭和三年/昭和四年/昭和五年(一月―九月)}
内容細目/あとがき
【別巻第三】
昭和49年5刷 P521+人名索引P6 函背および端時代シミ多 本体元パラ少シミ汚れ、袖剥がし跡
目次:
故郷七十年(改訂版)
故郷七十年拾遺
内容細目/あとがき
【別巻第四】
昭和49年4刷 P689 函時代シミ 本体元パラ端破れ袖剥がし跡
目次:
炭焼日記
柳田探訪
大正七年日記
大正十一年日記
書簡
内容細目/あとがき
【別巻第五】
昭和49年5刷 P663 函時代シミ 本体元パラ端破れ、袖剥がし跡
目次:
総索引
収録著作索引
書誌
年譜
あとがき