宗教人類学 佐々木宏幹 講談社学術文庫

1995年 文庫判 P355 カバー袖応募券切り取り

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1995年 文庫判 P355 カバー袖応募券切り取り

“宗教人類学とは、原始〈未開〉民族社会および文明社会の民俗宗教を文化人類学的視点と方法により研究する学問である。今日、いかなる宗教・文化現象もアニミズムや呪術など、原始宗教的な要素を考慮せずには論じられなくなっている。「世界宗教とアニミズムの複合の解明こそ宗教人類学研究の最前線」と唱える著者が、日本および南・東南アジアの民族宗教文化の特質を考察した先駆的な入門書である。”(カバー裏紹介文)

目次:
まえがき

I 宗教人類学とは何か
 1 宗教人類学とは
 2 宗教文化の特質
II 宗教人類学の多様な側面
 1 王権の宗教的威力源泉
 2 シャーマニズムの特質 ―南アジアの事例から―
 3 科学と呪術-宗教のあいだ
 4 聖痕・差別・不浄観
 5 新しい神と古い神 ―ヒンドゥ化の若干の局面について―
 6 チャネラー考 シャーマンとの比較において―

III 宗教と「救い」 ―その構造と理論
 1 「救い」のたかち
 2 救われるということ
 3 「救い」の文化
 4 「救い」とシャーマン
 5 人生まるごとの救い

IV 宗教人類学からみた日本の宗教
 1 儀礼と共同体 ―その根源的な意味を尋ねて―
 2 「ニライ·カナイ」論の周辺
 3 祭司の誕生 ―神道の成立をめぐって―
 4 ユタの変革性 ―シャーマン-祭司論との関連において―

付章 現代のシャーマンたち..
 1 巷の霊能者群像
 2 アジアの霊能者群像
 3 霊的存在に惹かれる人びと

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