神話学原論 上下巻2冊揃 松村武雄 培風館

昭和15、16年 A5判 P950、1086+索引P11 各巻函・本体とも経年によるヤケ、汚れ、イタミ、小口シミ汚れ、数ページに下角折れ跡

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昭和15、16年 A5判 P950、1086+索引P11 各巻函・本体とも経年によるヤケ、汚れ、イタミ、小口シミ汚れ、数ページに下角折れ跡

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旧字旧かな遣い

上巻では神話の定義、特性、種類、表現形式といった「静的様態」を、下巻ではその発展変化や伝播などの「動的様態」と、研究の歴史、研究法などをまとめた、神話学の総論的著作。

目次:
【上巻】
第一章 序説
 第一節 神話の定義 {第一類の定義/第二類の定義/第三類の定義/第四類の定義/第五類の定義/第六類の定義}
 第二節 神話と伝説及び民話 {第一目 発生関係/第二目 特質の異同}
 第三節 神話学の概念及び職分
 註
第二章 神話起原論
 第一節 従来の神話起原説の批判
 第二節 神話を生む心的態度
 第三節 動かさんとする心的態度と神話 {第一目 呪文が神話の起原となる様相/第二目 託宣が神話の起原となる様相/第三目 祷詞・読詞が神話の起原となる様相/第四目 儀礼的歌舞が神話の起原となる様相/第五目 儀礼的所作が神話の起原となる様相}
 第四節 知らんとする心的態度と神話 {第一目 探求説明の神話に関する従来の学説/第二目 一般的な探求説明の神話/第三目 儀礼不明化と神話発生}
 第五節 描かんとする心的態度と神話
 第六節 三様の心的態度及び神話の連関形相
 註
第三章 神話発生の心理
 第一節 神話発生の心理過程 {第一目 神話発生の普遍性/第二目 従来の発生心理説の批判/第三目 分析的に見たる発生心理}
 第二節 神話の発生期
第四章 神話の特性
 第一節 超自然性
 第二節 人格化性 {第一目 人格化現象の発生/第二目 人格化の様相の流動変化/第三目 人格化の実在性/第四目 心理的人格化と身体的人格化}
 第三節 共生性 {第一目 共生性の様態及び心理/第二目 共生感と区分意識}
 第四節 宗教性 {第一目 見解の区々性/第二目 諸学説の分類的考察/第三目 宗教性の有無及び在り方}
 第五節 文化的力能性
 第六節 説明性 {第一目 説明の科学性と呪能性/第二目 前向きの説明と後向きの説明/第三目 説明の誤謬性・顕在性・潜在性・価値の限界等の問題}
 第七節 不合理性
 第八節 主観的史実性 {第一目 主観的史実性の意味と解釈/第二目 自然民族の表象の特異性等の問題/第三目 神話的実在と現実的実在}
 第九節 類同性 {第一目 類同の起因に関する諸学院/第二目 仮性類同と真性類同}
 第十節 民族的発生性 {第一目 個人製作説の批判/第二目 民族的発生といふことの意味性質}
 註
第五章 神話の種類
 第一節 心的反応の対象より見たる種類 {第一目 自然神話と人文神話との本質上の差異/第二目 自然神話と人文神話との発生的時序の関係}
 第二節 心的反応の様相より見たる種類
 第三節 機能より見たる種類
 第四節 史的発達より見たる種類 {第一目 低級神話と高級神話/第二目 原始神話と開化神話}
 第五節 契機・話根より見たる種類
 第六節 主題より見たる種類
 註
第六章 神話の形式
 第一節 第一種の表現形式 {第一目 第一人称的発想/第二目 現在時相的発想/第三目 表現の調律性/第四目 表現の古風性/第五目 表現の謎語性・無意味性}
 第二節 第二種の表現形式 {第一目 対句・反復/第二目 誇張/第三目 折返し/第四目 極り文句/第五目 特殊の数}
 註

【下巻】
第七章 神話内容の構成
 第一節 構成要素の性質 {第一目 構成要素の現実的基盤/第二目 構成要素と現実的事実との関係形相}
 第二節 構成の諸法則 {第一目 図式化の法則/第二目 論理性・自然性の法則/第三目 二元性及び三重性の法則/第四目 重点を後部に置く法則/第五目 懸垂及び静止の法則}
 第三節 全体の組立形態 {第一目 話根・モチーフ及び組立/第二目 組立形態の三範疇とその性質}
第八章 神話の発展変化
 第一節 従来の学説の批判と吾人の考察企画
 第二節 宗教的観念及び表象の発達変転と神話の変化 {第一目 アニミスティック・トーテミックな宗教観念と神話/第二目 多霊教に於ける神話の発達変化/第三目 多神教に於ける神話の発達変化/第四目 多神教的神話に於ける前期的残滓}
 第三節 聖性の喪失による神話の芸能化・文学化
 第四節 自然的環境の変化と神話の変化
 第五節 文化的環境の変化と神話の変化 {第一目 生産経済様式の変化と神話の変化/第二目 家族制度・社会制度の変化と神話の変化/第三目 習俗・信仰・道徳律の変化と神話の変化}
 第六節 共通意識の変化の神話の変化 {第一目 道徳観念の変化と神話の変化/第二目 階級意識の鮮明化と神話の変化/第三目 史的意識の変化と神話の変化/第四目 整序欲求の勃興と神話の変化}
 第七節 個人の心的活動と神話の変化 {第一目 司祭者・詩人等による神話の変化/第二目 話者による神話の変化}
 第八節 伝承に於ける無意識的及び意識的改変 {第一目 忘却に因する変化/第二目 敷衍に因する変化}
 第九節 異族文化との交渉と神話の変化 {第一目 接触現象に因する神話の変化/第二目 借用現象に因する変化/第三目 中間現象に因する神話の変化}
 第十節 発展変化の様態及び法則
 註
第九章 独立発生及び拡布伝播に関する諸原則
 第一節 独立発生説と伝播説との対立の史的過程
 第二節 神話に於ける是等の二学説
 第三節 独立発生推定の諸準則
 第四節 拡布伝播推定の諸準則
 第五節 拡布伝播様式の諸原則
 第六節 説話の伝播様式に関する諸原則の検討
 註
第十章 神話学史(上)
 第一節 古代の神話観 {第一目 紀元前より基督教興隆期までの神話観/第二目 基督教興隆以後中世紀以前の神話観}
 第二節 中世紀の神話観
 第三節 十六・七世紀の神話学説 {第一目 寓喩派/第二目 天啓宗教変造説とエウヘメリズムの復興}
 第四節 十八世紀前半の神話学説 {第一目 前世紀の学説の継承/第二目 新史観におる神話解釈の勃興}
 第五節 十八世紀後半の神話学説 {第一目 新象徴派/第二目 「新科学的」な神話学説の成立}
 第六節 十九世紀前半の神話学説 {第一目 歴史哲学派/第二目 標章学派/第三目 標章的芸術神話学派/第四目 反標章派/第五目 民族発生説の勃興}
第十一章 神話学史(下)
 第一節 十九世紀後半の神話学説 {第一目 言語学的比較神話学説/第二目 広義の比較神話学説/第三目 宗教学的神話学説/第四目 人類学的比較神話学説}
 第二節 現世紀の神話学説 {第一目 人類学的・民俗学的研究の隆盛/第二目 新自然神話学説の生誕(第一 星辰神話派の活動・第二 汎バビロニヤ主義者の活動)/第三目 神話・歴史の関係に対する新解釈の発生/第四目 民族心理学的神話学説}/第五目 精神分析学派の神話学説/第六目 マンチェスター学派の神話学説/第七目 神話・言語の関係に対する新解釈の発生/第八目 史学派の神話学説/第九目 仏蘭西社会学派その他の神話学説/第十目 機能主義派の神話学説}
第十二章 神話研究法
 第一節 資料の問題 {第一目 資料蒐集の方法/第二目 資料の検討}
 第二節 比較の問題 {第一目 先行的準備/第二目 比較の方法/第三目 比較することに要する注意}
 第三節 解釈の問題 {第一目 各種の研究法/第二目 解釈することについての注意}
 註

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