われアルカディアにもあり 渋沢孝輔 青土社

1974年初版 ページ部分17.6×21.0 P84 帯スレ、イタミ 函スレ、背ヤケ、角イタミ 本体表紙スレ、僅クスミ、背下端イタミ 裏遊び紙僅剥がし跡

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1974年初版 ページ部分17.6×21.0 P84 帯スレ、イタミ 函スレ、背ヤケ、角イタミ 本体表紙スレ、僅クスミ、背下端イタミ 裏遊び紙僅剥がし跡

“頭蓋をつきぬけるもの 埴谷雄高
詩人が宇宙の事物をうたうのではなく、向うから大股にやってくる太陽と海と空がひとりの男の内部を駆けぬけながら発するもの自体の不思議な交響楽をそのまま一冊の書に封じ込めた作業の創始者ランボオ以来、多くの詩人はいわば目に見える星座の遥か遠い奥から降りそそぐ不可視の宇宙線を絶えざる衝撃音として内部通過させるところの精妙な交響盤となった。ここ渋沢孝輔においても、頭をうなだれて自らを暗く噛む可視と不可視との抽象の諸事態が、詩人の頭蓋をつきぬけ、ゆきつもどりつ、生と宇宙の親しく、避けがたい不協和音を独語する。”(帯文)

目次:
蓮華のしたたり/懸崖/ダクマ・だれがそれを/名言の鳥飼い/まともな歌/刃/雨後/撚糸島/化身/遠い呟き/霧の華のコンプラント/歌/蕾論/幾重にも/凋落期/片待ち浦/残闕/小話/三つの断章/その粗暴なまでの
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