空と夢 運動の想像力にかんする試論 ガストン・バシュラール 訳:宇佐見英治 法政大学出版局

1977年10刷 四六判 P428+索引P4 カバーヤケ、少スレ、上端イタミ 小口少ヤケ

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1977年10刷 四六判 P428+索引P4 カバーヤケ、少スレ、上端イタミ 小口少ヤケ

“世界は知られる前にまず夢見られる。人間はなぜ空を飛ぶ夢を見、またその夢は何を意味するのか。物質においてはたらく想像力の法則を詩的イメージを追いながら探求したバシュラールは、サルトルをはじめR・バルト、リシャール等、現代フランスの「新しい批評《ヌーヴェル・クリティク》」に決定的な影響を与え、その波紋はいまや、社会学、人類学、教育学の領域に及んでいる。本書は四大元素に関する想像力を扱った、このユニークな瞑想的思想家の画期的な主著である。”(カバー袖紹介文)

“本書は空に関する夢想と夢をさまざまの詩人、思想家、作家のイメージに即して瞑想しながら、かつて何人も手をつけなかった空に関する想像力の法則と意味を解き明かした書である。”(「訳者まえがき」より)

目次:
訳者まえがき

序論 想像力と動性
第一章 飛行の夢
第二章 翼の詩学
第三章 想像的墜落
第四章 ロベール・ドズワィユの業績
第五章 ニーチェと昇行の心象
第六章 青空
第七章 星座
第八章 雲
第九章 星雲
第十章 大気の樹木
第十一章 風
第十二章 声なき朗誦
結語(一) 文学的イメージ
結語(二) 運動学的哲学と力動学的哲学

原註
訳註
訳者あとがき
人名索引
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