1994年 ページ部分18.0×22.0 P95 表紙スレ、少汚れ、角少イタミ、背文字少ヤケ 天小口少汚れ 遊び紙セロテープ跡 ページ端僅ヤケ、上角僅折れ跡 P14、15端僅シミ汚れ
1994年 ページ部分18.0×22.0 P95 表紙スレ、少汚れ、角少イタミ、背文字少ヤケ 天小口少汚れ 遊び紙セロテープ跡 ページ端僅ヤケ、上角僅折れ跡 P14、15端僅シミ汚れ
“カール・ブロスフェルト(1865-1932)は何千枚もの植物写真を撮影した。彼の写真にはほとんどいつも、花やつぼみ、茎、散形花序が真横から無色の背景で撮られている。
真上からの写真はまれである。30年以上もの間彼はそんな写真を撮り続けた。 工業デザインの最良例はすでに自然が 先取りしているということを教えるために。”(裏表紙紹介文)
植物のデザイン性に注目した独自の植物写真により、新即物主義の代表的な写真家と位置付けられるカール・ブロスフェルトのモノクロ作品約60点を収録。
巻頭解説(ロルフ・ザクセ)のみ日本語訳。図版ページにはブロスフェルト自身やジョン・ラスキン、ヴァルター・ベンヤミンほかの言葉を断片的に引いたものが英文で添えられる。