平成9年 21.0×26.0 P65 表紙少イタミ、少汚れ、端ヤケ 小口からページ端にかけて少時代シミ
平成9年 21.0×26.0 P65 表紙少イタミ、少汚れ、端ヤケ 小口からページ端にかけて少時代シミ
全65ページのうち特集44ページ。
目次:
【特集 楽しい?愚行】
極aと極b(池内紀)
対話 ―流行としての愚行/米国篇(伴田良輔)
愚行のオントロジー(蔵持不三也)
愉快なエピキュリアンたちの楽しい愚行(井波律子)
生類憐れみ令の向こう側(山室恭子)
ルネサンスの愉快ないたずら(宮下志朗)
おもしろうてやがてかなしき……(菊池良生)
男たちのいない世の中、女たちのいない世の中 ―クローン・テクノロジーと単為生殖のユートピア(永瀬唯)
嘲笑された女性たち ―近代日本女性の漫画像(清水勲)
おかしみを認めない喘ぎ ―『「今昔物語集』(前田雅之)
【連載】
〈思考の天球、寓話的に 最終回〉青、その宇宙的愚行 ─A.Kのために(小林康夫)
〈世の途中から隠されていること12〉本日休館・近日開館(木下直之)
〈バリのいにしえの物語1〉ヴァロワ家の人々(小池寿子)
〈身体と境界1〉体はどこで終わるのか(タイモン・スクリーチ)