はじめての民俗学 怖さはどこからくるのか 宮田登 ちくま学芸文庫

2012年 文庫判 P214 帯背僅ヤケ カバー僅イタミ、角僅折れ跡

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

700円(税込)

購入数
●出張のお知らせ●
4月29日(月)の午後から店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夜または翌日にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

人文・社会科学宗教・民間信仰

人文・社会科学民俗学・文化人類学・考古学その他

文庫、新書、選書ちくま文庫・ちくま学芸文庫




2012年 文庫判 P214 帯背僅ヤケ カバー僅イタミ、角僅折れ跡

オカルト、差別、都市伝説―
民俗学から怪異を読む”(帯文)

“科学技術の発達した現代の都市社会においても、人々が強い関心を寄せつづける、妖怪・オカルトなどの「不思議な現象」。そのような心の源流にあるのは、いったい何なのだろうか。脈々と生き続ける、日本人の隠れた意識を探り当てるのに、民俗学はすぐれた力を発揮する。本書は、民俗学の入門的な知識と、学問としての流れをはじめの一歩から解説。さらには、エンガチョ、消えるタクシー客など、都市のフォークロアに適用して、身近な「怖さ」の裏にひそむ非合理的思考や神秘主義へのあこがれを読み解き、現代の民俗学の可能性を探る。 ”(カバー裏紹介文)

目次:
I 民俗学とは
 民俗学の流れ
 現代社会とフォークロア
 「都市」へのアプローチ
 ハレとケのとらえ方
 気離れと穢れ
 私と民俗学

II 都市が秘める力
 「都市」への誘い
 「都市」の語り出すフォークロア
 「不思議な場所」のテーマ
 怖さはどこからくるのか

III 再生への願い
 ケガレとキヨメ 44
 「白山《しらやま》」の意味
 シラと再生
 白比丘尼の長命
 「白」のもたらすもの
 熊野とシラ
 生まれ清まり

IV 現代民俗学の可能性 
 「世の終わり」のフォークロア
 「不可思議な心意
 流行神と祀り棄て

あとがき
販売価格

700円(税込)

購入数
●出張のお知らせ●
4月29日(月)の午後から店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夜または翌日にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM