現代詩手帖 1968年7月号 特集:詩に何ができるか/ほか 思潮社

1968年 A5判 P134 表紙および小口からページ端にかけてヤケ、少汚れ 表紙端時代多

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1968年 A5判 P134 表紙および小口からページ端にかけてヤケ、少汚れ 表紙端時代多

全134ページのうち特集38ページ.

目次:
【特集 詩に何ができるか(詩の朗読・講演・討論会より)】
討論会 詩に何ができるか(山本太郎、岩田宏、中江俊夫、入沢康、富岡多恵子、大岡信、谷川俊太郎、天沢退二郎、長田弘、鈴木志郎康、菅谷規矩雄、渡辺武信)
声としての詩(大岡信)
果てしなき議論の後に?(菅谷規矩雄)
詩の魅惑と拘束力(渡辺武信)
とりとめもなく(入沢康夫)
詩になにができるか?(川崎洋)
言葉を犯罪的に使うこと(鈴木志郎康)
会のとき、ていのいいおべんちゃらと文学的言いわけと自己顕示欲で夢中だった詩人たちが僕はおぞよしかった。、そういうことを巧みにおしゃべりするのに生理的羞恥を感じくやしいから、代りのおしゃべりをここで(中江俊夫)

【作品】
色白ビルトイレちゃん紅旭して血染めの初夜は夜明け〈長篇詩〉(鈴木志郎康)
だからどうなんだというからいくのだといった〈長篇詩〉(富岡多恵子)
客観的情勢(小野十三郎)
笑うことぐらいは自分でやれ(藤富保男)
ゲーム(山本哲也)
エイプリルフール(麦朝夫)

【作品を囲んで】吉増剛造「変身」(吉増剛造、岩田宏、天沢退二郎)
【評論】詩人の血 ギンズバーグ父子をめぐって(諏訪優)
【詩誌評】生産原点とは何か(北川透)
【詩集評】「ことば」と「生」の復活(松原新一)
【書評】
 わが出雲・わが鎮魂(寺田透)
 中原中也の世界(桶谷秀昭)
 ダン詩集(吉増剛造)
【今月の新人作品】(帷子耀、、玉牛久美子、福島和昭、福田薬師、森内俊雄 選評:川崎洋、菅原克己、粟津則雄)
【番外地】詩人にとって言葉とは何か(賽毛泥)
【クリティック】すだく妖術(加藤郁乎)
【連載】
 グロッソラリー・狂人詩・共感覚(種村季弘)
 「荒地」とは何か(月村敏行)
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