2006年 A5判 P112 表紙少スレ 小口僅汚れ
2006年 A5判 P112 表紙少スレ 小口僅汚れ
目次:
【ホムンクルスとクローン人間】
ホムンクルス、クローン、そして人工生命―生物学が目指すもの(西川伸一)
「ゲーテのホムンクルス」現代へ向かう進化の旅(M・オステン 訳:小野あさよ)
ホムンクルス―パラケルススから手塚治虫まで(高橋義人)
ホムンクルス―その精神史と深層心理学(村本詔司)
【論文】
ゲーテ形態学による脊椎動物の進化の究明(西原克成)
世界文学と比較ぶんがくへの途上で―ゲーテの『西東詩集』(H・ビルス 訳:粂川麻里生)
吸血鬼バラードとしての『コリントの花嫁』(H・エッセルボルン 訳:荒又雄介)
【翻訳】
「色彩論の諸要素を発見する試み」(ゲーテ 訳:中島芳郎)
【書評】
小田部胤久著『芸術の条件―近代美学の境界』(眞岩啓子)
大澤真幸著『美はなぜ乱調にあるか―社会学的考察』(前田富士男)