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発明発見物語全集6 交通 くるまから宇宙旅行まで 編:岩城正夫 国土社

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1975年18版 A5判 P190 カバー背ヤケ、上端僅イタミ 小口ヤケ、時代シミ

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商品の説明

1975年18版 A5判 P190 カバー背ヤケ、上端僅イタミ 小口ヤケ、時代シミ

目次:
きみょうなさいしょの汽車―からまわりはどうやってふせぐか― 〈二種類の車〉
 {へんてこな汽車/地面をけらないとはしれない?/蒸気の力を使ったら/車とレールにギザギザ/二種類の車}
荷物をころがしたのが車のはじめ―大むかしから使われた「ころ」― 〈車のおいたち〉
 {スケート/ローラーと車/ころと車/ローラーは車かころか?/同じでちがうもの/形をくらべてみる/科学でで使う名まえ/そんな区別はめんどうくさい?/車がもしなかったら/車なしで仕事をするには/ころの発見/車の発見/車と地面/車の発達/車とレール/ころの発達/ころと車のちがい/ローラーベアリング}
細くても車がはずれないレール―木からコンクリートまであるレール― 〈レール〉
 {板のレール/鉄板のレール/ふちのついたレール/錬鉄のレール/鋼鉄のレール/コンクリートのレール/キャタピラー/レールと橋とトンネル}
戦争よりも水道を―アッピアの水道橋― 〈橋〉
 {大工事/ローマをまもれ/大きな石の橋/アーチとアーケード/橋のいろいろ/ローマの水道橋/日本の水道橋}
けむりをはいてハドソン川をゆく―事業家でもあったフルトン― 〈蒸気船〉
 {水車のついた船/スクリューと水車/蒸気船にあなをあけられた/じゃまにされてきた蒸気船/金のかかる蒸気船/新しく生まれたアメリカで/大成功の蒸気船/フルトンはどんな人だったか}
機関車コンクールで優勝―炭鉱の牛の番人だったスチーブンソン― 〈蒸気機関車〉
 {蒸気車のひょうばん/機械のすきな少年のころ/十八才になってから字をならう/まず、人まねをしてやろう/レールに歯がない/ブラッチャー号/ふたつの発明/新しい機関車を/機関車コンクール/鉄道発達のもとをつくる}
ガソリンエンジンではじめてはしる―自転車からヒントをえたベンツ― 〈自動車〉
 {むりやりにゆずってもらう/苦心の小形ガスエンジン/「仕事を買いましょう」/馬のいらない馬車をつくろう/大火事からヒント/ガソリンエンジンではしる/ダイムラーも自動車を}
空気のはいったタイヤ―ダンロップ― 〈タイヤ〉
 {空気タイヤ/家畜の医者ダンロップ/子どものけがとゴムホース/ゴムタイヤはすでにあった/「空気」だ/タイヤの会社をつくる}
三本線路が電車のはじまり―ベルリンの市電をはしらせたジーメンス― 〈電車〉
 {強力な発電機のたんじょう/レールに電流を/よくはしる小形電車/高架鉄道/あぶなくない高架線}
はじめての気球とじぶんで動く気球―モンゴルフィエとケイレー― 〈気球〉
 {空をまうふくろ/あたたまった空気がふくろのなかみ/千八百メートルまで上がる/すすむ気球をつくろう/飛行機のほうがもっとよい}
はじめてとんだグライダー―ケイレーとリリエンタール― 〈グライダー〉
 {つばさを動かさないでとぶ鳥/グライダーの考えをきずく/十三才から研究をはじめる/やっぱりグライダーお研究をしよう/なおしてはとぶ/グライダーの父}
プロペラ飛行機はじめてとぶ―ストリングフェロー― 〈プロペラ飛行機〉
 {ヘンソン先生の思いつき/とびあがらないグライダー/プロペラつきもけいグライダーとぶ/プロペラつき飛行機のはじめ}
百年の宿題をなしとげる―科学のやりかたにぴったりのライト兄弟― 〈飛行機〉
 {新聞記事にすいつけられる/ひょうばんのよい兄弟の自転車屋/まず、ドイツ語の勉強から/ガソリンエンジンとグライダー/はしってつばさにとびのる/グライダーを自動車でひっぱる/一枚板のプロペラ/たった五人の見物人/世界さいしょのエンジンつき飛行機}
月旅行の理論をたてる―耳の不自由なツィオルコフスキー― 〈ロケット〉
 {つんぼの少年/学問の力におどろく/モスクワで勉強/空をとぶゆめ/トケットで月へ/宇宙旅行}

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