東洋文庫204 甲骨文の世界 古代殷王朝の構造 白川静 平凡社
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昭和51年6刷 ページ部分11.2×16.8 P272 函少クスミ、背ヤケ 扉ページ蔵書印あり 本体セロハンカバー付
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商品の説明
昭和51年6刷 ページ部分11.2×16.8 P272 函少クスミ、背ヤケ 扉ページ蔵書印あり 本体セロハンカバー付
目次：
第一章 古代の復活
｛幻の王朝／甲骨文の発見／貞卜の方法／卜辞の本質／王陵の中で｝
第二章 神々の世界
｛自然のいぶき／四方風神／帝の系譜／河岳のまつり／先公と六示｝
第三章 祖祭の体系
｛系譜の復原／五祀周祭／祖霊のおそれ／多子と多婦／王族の問題｝
第四章 政治と軍事
｛祭りの使者／分子封建／婦人将軍／戦争と氏族／召方と羌人｝
第五章 社会と生活
｛農耕について／奴隷制の問題／衆と人／生活の意識／殷の末裔｝
参考文献
甲骨著録表
図版目次
あとがき
