1996年 A5判 P259+索引P6 帯少イタミ カバー端イタミ、僅ヤケ

1996年 A5判 P259+索引P6 帯少イタミ カバー端イタミ、僅ヤケ
“「文明化の使命」の変遷
ヴィクトリア時代の時代精神からパックス・ブリタニカをみる”(帯文)
“ヴィクトリア時代の総合誌に掲載されたインド・中国・日本に関する論文を通して、「文明化の使命」というヴィクトリア時代の時代精神の変化を分析した。彼らが、植民地・非ヨーロッパ世界をどう思い描いたか、彼らのイメージの世界が、『パンチ』の諷刺画の紹介やジェントルマン資本主義論をはじめとする帝国主義論批判とともに興味ぶかく描かれる。”(カバー袖紹介文)
目次:
はじめに
序章 自由貿易と文明
第一章 ホブソンの「文明の使命」論
第二章 文明の時代としてのヴィクトリア時代
第三章 時代精神としての「文明化の使命」
第一節 ヴィクトリア時代における総合雑誌と中産的知識人の役割
第二節 「文明化の使命」の思想史的枠組み
第四章 神秘の大地 ―インド
第一節 インド・イメージ ―研究史の概観
第二節 「文明化の使命」とインド・イメージ
{大反乱までの時代/大反乱の時代、一八五七〜五九年/大反乱後の時代/一八七〇年代以降の時代/まとめ}
第五章 「ロビンソン・クルソー的文明」 ―中国
第一節 中国イメージ ―研究史の概観
第二節 「文明化の使命」と中国イメージ
{一八五〇年代 ―「一つの小宇宙」/一八六〇・七〇年代 ―『反進步的人種』/一八八〇年以降 ―「黄色い謎」/まとめ}
第六章 「人形の家の文明」 ―日本
第一節 日本イメージ ―研究史の概観
第二節 「文明化の使命」と日本イメージ
第七章 アジア・イメージの変容とパックス・ブリタニカの終焉
第一節 アジア・イメージ研究の問題点
第二節 アジア・イメージの変容
第三節 イギリスのセルフ・イメージの変化 ―パックス・ブリタニカの終焉―
終章 「文明化の使命」とアジア・イメージ
あとがき
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索引
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大英帝国のアジア・イメージ 東田雅博 MINERVA西洋史ライブラリー14 ミネルヴァ書房
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