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別冊太陽 古事記 編纂一三〇〇年記念 平凡社

1,400円(税込)

2012年 22.0×29.1 P167 表紙僅スレ 末尾ページ僅貼り付き剥がし跡

商品の説明


2012年 22.0×29.1 P167 表紙僅スレ 末尾ページ僅貼り付き剥がし跡

目次:
巻頭 序文に探る『古事記』誕生の真相(千田稔)

【上つ巻 国生み】
別天神と七代の神々
伊邪那岐命と伊邪那美命の結婚
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生み
国生み(画:井上北斗)
伊邪那岐神 伊邪那美神 神話の原郷(千田稔)
黄泉国と禊の神々

古事記のなかの鳥(山内城司)

【上つ巻 天照大御神と須佐之男命】
天照大御神と須佐之男命の誓約
天の石屋戸に籠もった天照大御神

コラム 海の守護神として活躍した宗像三女神
『古事記』と出雲(藤岡大招)

【上つ巻 出雲の国作り・国譲り】
須佐之男命の八俣大蛇退治

「布団のなかでのものがたり」 落合恵子

大国主神と稲羽の素兎
少名毘古那神と大物主神
大国主神の国譲り
抵抗する建御名方
大国主神、出雲大社創建

「吾はもよ、女にしあれば」(伊藤比呂美:)

【上の巻 天孫降臨:】
邇邇芸命、葦原中国へ
道先案内をつとめた猿田毘古神
邇邇芸命と木花の佐久夜毘売の結婚
海幸彦と山幸彦

古事記における伊勢神宮(矢野憲一)

【中つ巻 大和へ 神武東征】
伊波礼毘古命兄弟、東を目指す
熊野から倭へ
伊波礼毘古命の后、伊須気余理比売

英雄の物語と歌謡(櫟原聰)

崇神天皇の時代、再び大物主神登場
 垂仁天皇と多遅摩毛理
沙本毘売と沙本毘古王の企み
本牟智和気王、出雲で言葉を話す

姿を見せない神 ―三輪山の大物主神―(山本陽子)

【中つ巻 うるわしき国 大和】
倭建、熊會、出雲を伐つ
倭建、今度は東へ向かう
倭健の悲しい白鳥の歌

古事記のなかの鳥(山内城司)
「古事記の性とうんこ」(大塚ひかり)

息長帯比売命、新羅を伐つ
神功皇后と応神天皇
天之日矛と春の神、秋の神

「女帝」神功皇后(田中貴子)

古事記のなかの鳥(山内城司)

【下つ巻 国家の確立】
聖の帝仁徳と恋多き男仁徳
女鳥王への失恋
仁徳天皇以後のエピソード
 軽太子と軽大郎女の悲恋
 目弱王
 市辺之忍歯王と二人の息子
 赤猪子
 葛城山
 三重の婇
 意祁と袁祁
 仁賢天皇から推古天皇まで

【コラム(千田稔)】
ムスヒ
なぜ淡路島から国が生まれるのか

誓ひ(誓約・宇気比)・うけひ
高千穂論争
日向三代
神武天皇は実在したのか?
聖徳太子・蘇我馬子と史書

『古事記』の舞台といわれる地から

その他の詳細情報

販売価格 1,400円(税込)