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山陰方言雑考 生田弥範 立林書店

1,700円(税込)

昭和31年 17.3×24.3 並製本 P215 手書謄写版 全体に経年によるヤケ、少イタミ、角少折れ跡 末尾ページ綴じ部分破れ 正誤表付

商品の説明




昭和31年 17.3×24.3 並製本 P215 手書謄写版 全体に経年によるヤケ、少イタミ、角少折れ跡 末尾ページ綴じ部分破れ 正誤表付

※こちらの商品は手書謄写版(いわゆるガリ版摺り)の冊子です。ご理解のうえご注文くださいませ。

目次:
序文(東條操)
鳥取方言について(大田栄太郎)
自序(著者)

鳥取県下に於ける方言史の概観
島根県下に於ける方言史の概観
方言の性格とその機能
雲伯地区東部に於ける方言の種々相
 A 雲伯方の東部に於ける特殊音
 B 雲伯方に於ける言葉の実相

雲伯方言と中国方言との関連性
 因境地方に於ける方言の分布
 山陰・山陽に於ける「いたどり」の分布表

贈与受領にする中国方言の一考察
中国高原地帯におけるツララカ方言

その他の詳細情報

販売価格 1,700円(税込)