モルフォロギア ゲーテと自然科学 第25号 特集:ゲーテとフランス啓蒙思想/ほか ナカニシヤ出版

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2003年 A5判 P160

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商品の説明


2003年 A5判 P160

目次:
【特集 ゲーテとフランス啓蒙思想】
ゲーテとヴォルテール―一つの点描(南大路振一)
ルソー、ゲーテそしてJ・M・レンツ―「疾風怒濤」期にみる自由の希求(佐藤研一)
ゲーテとディドロ―ゲーテのディドロ読解を中心に(鷲見洋一)

【論文】
ゲーテと気象―気象の現象学を構築するために(G・ベーメ 訳:武田利勝)
ゲーテの『ラオコーンについて』―文学としての知覚の時間化(W・フォスカンプ 訳:山本賀代)
音楽における「傑作」のモルフォロギー―ハイリヒ・シェンカーの音楽理論におけるゲーテ自然学の反照(木村直弘)
プロメテウスと避雷針―フランクリン、リヒテンベルク、ゲーテ(石原あえか)
ショーペンハウアー自然哲学とゲーテ形態学(酒井剛)

【文献紹介】
ホムンクルスとクローニング―G・ルッペルト「女の腹から生まれた者は俺を殺せない」(大杉洋)

【翻訳】
ゲーテ「ディドロの絵画論―翻訳と註解」(2)(訳:前田富士男)
ヤコービ「スピノザの学説に関するモーゼス・メンデルスゾーン宛の書簡」(5)(田中光)

【書評】
村田純一『色彩の哲学』(前田富士男)
高木昌史訳『ゲーテと歩くイタリア美術紀行』(母袋俊也)

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