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國文学 解釈と教材の研究 第五三巻七号 特集:翻訳を越えて 學燈社

800円(税込)

2008年5月号 A5判 P193 表紙僅汚れ、角少イタミ 小口少イタミ、少シミ汚れ

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商品の説明

2008年5月号 A5判 P193 表紙僅汚れ、角少イタミ 小口少イタミ、少シミ汚れ

目次:
【特集 翻訳を越えて】
初めにことばがあった(柳父章)
明治に生まれた翻訳ことば(飛田良文)
シェイクスピア翻訳史の端緒と現在―漱石の逍遙批判をめぐって(河合祥一郎)
雨森芳洲と翻訳(大西比佐代)

「バラク・オバマ」を翻訳する(荒このみ)
同時翻訳の難しさ(松本道弘)
自動翻訳機はどこまで進むのか(富士秀)
抒情の罠―金素雲と金時鐘(藤石貴代)
ペソアを翻訳する―『不安の書』と相まみえて(高橋都彦)
誤訳の名作―アメリカ文学作品邦題再検証(舌津智之)

夢想の詩学―不断の創造的な裏切り(樋口覺)
翻訳という名のアート―言葉の置き換えから創作へ(江藤啓之)
短歌の翻訳(宿谷睦夫)

エッセイ カフカ以前とカフカ(池内紀)

【連載】
「明治維新」に異議をとなえたラストサムライ 西郷隆盛(上田篤)
父が子に語る日本の歴史(田中英道)
心意伝承―遊働世界に生きる―(本荘雅一)
異郷遊歴―古典文学の異空間 第十三回「栖」(前田速夫)
本好き人好き 224 文壇の現状(谷沢永一)
逍遙・文学誌 203 「才媛文壇」(紅野敏郎)

・・・ほか

その他の詳細情報

販売価格 800円(税込)